必須・推奨スペックとは？

質問

間も無く、或るソフトを購入しようと思うのですが、よくパッケージに記載されている、「最低必須スペック」「推奨スペック」という性能動作表示は、どのような位置付けなのでしょうか？

例えば、必須スペックの場合、それをわずかな数値でも下回る性能だと全く動作しないのでしょうか？或いはメーカー側があらかじめ、或る程度余裕を持たせた表示なのでしょうか？
最近のソフトは、やたらとハイスペックな記載ばかりで困惑しております。

回答No.2

Orange-LL · ベストアンサー

ご利用のマシンが、最低必須スペックのうち、どの部分が足りないかにもよると思います。
たとえば、解像度であれば、表示されない部分が出てきてかなり使いにくくなるとか、メモリであればものすごく動作が遅くなるだとか、動作はするけど相当ストレスを感じることになるという感じかなと思います。HDD空き容量やＯＳの場合だと、インストールそのものができない場合も多いでしょうね。
あと、最低必須スペックを下回るもので使用した場合に、そのスペックでは思うように動作しなくても仕方ありませんと、メーカーサポートを受けられないこともあります。

推奨スペックは、これぐらいの性能ならほぼ快適に使えるだろうというものだと思うので、これよりは多少スペックの低いマシンでも、意外に普通に使えたりします。

回答No.1

tokpy

ソフトによってまちまち，というのがその答えだと思います。

必須スペックですが，たとえば，HDDの空容量やVRAMの容量などは，完全に満たさなければプログラムのチェックに引っかかったり，エラーが出たりして，インストールできないものもあります。ただ，メモリやCPUクロック等の場合は，多少下回っても動作することもあります。

それで，買いたいソフト名を具体的に出して，実際に使っているユーザーの声を聞くのが一番いいということです。