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初心者ですみません。ソフトの「必須動作環境」の考え方?
恐れ入ります。各アプリケーションのパッケージによく「必須動作環境」が記載されていますが、ここで疑問。 たとえば「Pentium4 2.0GHz以上」と記載されていた場合、仮に「Pen4-2.0 = Cerelon-2.0」という考え方で基本的にOKと解釈して差し支えないんでしょうか? その他のメモリやビデオカードなどは物理的にはっきり理解できるのですが・・ よろしくお願いいたします。
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あんまり意味のない数字です。 実際はそれ以下でも遅いだけで動くでしょうが、実用に耐えられないであろう、という事から書いてるだけ。 ただインストーラでCPUの種類、クロックを調べて、満足行くものでない場合はインストールすらできない、というソフトを作ることも技術的には可能でしょうね。ただそういう嫌みなチェックを入れてもあまり意味がないので、そういうソフトは少ない(or非常に少ない)でしょうが。 よって・・・ >仮に「Pen4-2.0 = Cerelon-2.0」という考え方で基本的にOKと解釈して差し支えないんでしょうか? でOKですが、開発元が想定している速度より若干落ちる、というだけだと思います。
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- gorgom
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>>Pentium4 2.0GHz以上 最近ではあんまり意味のない表記なんですよ。 と言うのもソフトはOSの上で動くので、OSを動かすのにいっぱいいっぱいのCPUを積んでても、動作に支障が出るぞって意味だと思ってください。そもそもあまり根拠がない数字ですから。 だからとりあえず普通に動かす分にはそんくらいのCPUを用意してくれってことで、別にこれ以下やこれ以外では動かないというわけではないのです。 昔はPentium搭載のマシンでしか動かないソフトとかありました。486マシンではしっかり注意書きが出て動いてくれませんでした。 その一方でインストールして立ち上げるのに20分ぐらいかかりつつも、一応動くソフトもありました。 だから結局ケースバイケースです。 セレロンでもセンプロンでも、動作は可能です。むしろメモリ量や、ビデオカードのDirectXへの対応状況の方が大きいと思いますが。 本来アーキテクチャの違うCPUのクロック数を比べることは無意味ですが、Pentium4-2.0GHz=Celeron2.0GHzというのはそんなに間違ってないとは思います。そのくらいのクロックだとHTとかついてないし。
- char2nd
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問題ないでしょう。 PentiumとCeleronの違いは、2次キャッシュの容量が一番大きいです。 動作クロックは同じでも、作業処理の実質的な速度は違いますが、動作環境としては問題ないはずです。