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「ニューメディア」、ご存知ですか?

1980年代の後半(?)に、「ニューメディア」に対応したテレビというものが販売されていたらしいのですが、 これは一体なんなのでしょうか? パソコンとの互換性を持っていたらしいのですが、 gooで「ニューメディア テレビ」で検索しても出てきません。 何か詳しいことをご存知の方、実際に使っていらした方など当時のことをご存知の方、是非情報をください。 よろしくお願いいたします。

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  • ita-roo
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回答No.7

#1です。 >ちなみに256×192ドットというのは一画面での表示画素数が49152個ってことでしょうか? そうです。「画素」または「ピクセル」というやつですね。 ついでながら、色についても詳しく言いますと、横8ドットを1ブロックとして、1ブロック内でたった2色しか使えないという制限があります。3色目を使おうとすると色化けするので、当時のプログラマーはさぞ苦労したことでしょう。 ちなみにファミコンは256x212ドットで52色中16色が使えます。 画素はほとんど変わりませんが、色の融通がかなりきくので品質は雲泥の差になります。 まあ、キャプテンシステムは文字情報の方が重要なので、色が少なくても画素数は多い方がよかったでしょうね。 ほとんど最初の質問と関係のないお話ですみません(^^ゞ

yav22
質問者

お礼

ありがとうございました!

その他の回答 (6)

  • ita-roo
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回答No.6

#1です。 #3さんのお答えがちょっと気になったので、ついでに調べてみました(^^ゞ参考までにどうぞ。 キャプテンシステムで主に使われていたVDP(今で言うビデオカード)はMSXと同じものだったようです(というか、MSXをそのまま使ってたかも)。 解像度は256x192ドットの16色(しかも制限つき) ファミコンよりはるかに劣りますので、絵どころか文字情報もろくに扱えないスペックですね。当時はこれが一番安い“コンピュータ”だったのでしかたありませんが。 ※ちなみに640x200ドットはPC-88シリーズなどの解像度です。 通信速度は600bps(当時のモデムの標準速度)で、今のファックスの20分の1以下の低速通信となりますね。 キャプテンシステムが具体的にどういう規格だったかはちょっとわかりませんが、ハードウェアの規定はなかったようで、PC-98やピピンアットマークで動くものもあったそうです。

yav22
質問者

補足

ありがとうございます。 私も今見ていたんですが、当時最も一般家庭に普及していたコンピューターがファミコンだったので、ファミコンの拡張機器みたいので、キャプテンシステムと接続できる製品もあったみたいです。 ちなみに256×192ドットというのは一画面での表示画素数が49152個ってことでしょうか?

  • nori_189
  • ベストアンサー率17% (4/23)
回答No.5

チケット予約やショッピング、株式市況、気象情報などのサービスを受けられる端末のようです。

参考URL:
http://ew.hitachi-system.co.jp/w/CAPTAIN.html
yav22
質問者

お礼

CAPTAINがあんな略字だったなんて・・・ 情報ありがとうございます!

  • nori_189
  • ベストアンサー率17% (4/23)
回答No.4

電話回線を通じて文字や静止画を送受信することができる端末ではないでしょうか。 日本ではあまり、普及しませんでしたが、 フランスでは、ミニテル、テレテルと言って、 政府が配布して、普及したようです。 しかし、マルチメディア端末、ISDN端末、ATM端末、なども普及しませんでしたね。 流れ的に、 ニューメディア→マルチメディア→レナ でしょうか。 レナ:レゾナントネットワーク。 このページの管理者NTTレゾナントがやってます。 (CMは、ウルルン中にでます)

参考URL:
http://ew.hitachi-system.co.jp/w/E3839FE3838BE38386E383AB.html
yav22
質問者

お礼

ご紹介のページをみたところ、フランスでは普及したみたいですね。 情報いただき、ありがとうございました!

回答No.3

完全に記憶違いかもしれませんが、私の使っていたテレビがそうだったかもしれません。 そのテレビはソニー製で、当時15型のテレビが2万円ぐらいだったのが、この製品は10万円近くしました。 しかもリモコンもついてませんでした。 当時、家電メーカー数社〈ソニー、松下、東芝他〉が共通規格で出していたコンピューター〈と言うよりもほとんどゲーム機〉のMSX対応のテレビでした。 詳しい事は良く憶えていないのですが、640*200ドットだったと思います。 他にも、当時珍しかった「二重音声」「文字放送」対応でした。〈ただし、別売り装置が必要〉 確か80年中盤ぐらいに買った物で、PCのモニタに使えると思い買いました。 しかし、本格的なPCには使えず、短期間で手放したのでこの程度の記憶しかありません。 確かな情報じゃなくて、すいません。

yav22
質問者

お礼

そういえば、スーパーファミコン内蔵のテレビなんてのもありましたよね。昔はおもしろいものがあったんですね! 情報ありがとうございます。

  • chaff
  • ベストアンサー率30% (264/874)
回答No.2

自信なしですが、当時はじめられた「キャプテンシステム」に代表される電波以外のコンテンツ受信機能のことでしょうか? このころ、サービスが始まってちょっと話題になった仕掛けです。 テレビに電話線を繋いでテレビ画面上で文字情報(天気予報やニュースなど)サービスを受けられるようにしたシステムのことです。 有料な上にサービス内容がプア(現在の携帯電話のほうがはるかに情報量が多い)な上にユーザとの双方向性が無かったために使う者もおらず、あっという間に忘れ去られてしまいました。 こんな感じ↓ http://nippon.zaidan.info/kinenkan/history30/3/3315.html 今でも少し古いJR山手線の車両には似たようなプアな画面でニュースを提供しており、往時の雰囲気を味わうことができます。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0
yav22
質問者

お礼

教えていただいたページ見てみました。 面白そうなので引き続きしらべてみようと思います。 ありがとうございました!

  • ita-roo
  • ベストアンサー率24% (54/225)
回答No.1

多分、キャプテンシステムのことだと思います。 画期的ではあったんですが、時代を先取りしすぎたというか、マーケティングがなってなかったというか、要するに全く普及することなく消えていきました。 モノは、インターネットインフラがないところでインターネット的なことをやろうとした感じのものだと思ってますが、詳しくはgoogleなどで「ニューメディア キャプテン」とかで検索してみてください。 実際に使ったことのある人を探すのはかなり難しいと思います。 どっかの施設とかにおいてありましたけどね。

yav22
質問者

お礼

キャプテンシステムですか! 初耳です。早速検索してみます。 ありがとうございました。

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