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電話が鳴ったら3回以内で取らないと相手に失礼

って、よくビジネスマナーでいわれますよね? でも、私は、これっておかしいのではないかと昔から思っています。 相手の都合も事情も考えずにいきなり電話をかけて、3回で取らないからと憤慨するような人がいるのでしょうか。むしろ、なかなか取ってもらえないから、「忙しいのかな、かけ直そうか。」という、かける側のマナーが必要じゃないのでしょうか。 現に、ある商社では、5回以内では取ってはいけないという教育を受けているのだそうです。暇だという印象を与えないように... この、電話のベル3回の法則の出所は、一体どこなのでしょうか。

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  • skoncho
  • ベストアンサー率47% (509/1062)
回答No.6

 coco1さん、はじめまして。スコンチョといいます。(^_^)  大元の出所がどこなのかは分かりませんが、何故そのように教えるか という考え方の出所なら分かりますので、レスしてます。  私は以前に某企業で人事(研修担当)をやっていました。仰る通り 電話は3回以内で取るように教えます。そして、3回以内で取れない 場合は「お待たせいたしました、○○商事と申します」と最初に付け るようにも教えてました。これは、5回目くらいで人間が「出ないな」 と感じるからだそうです。(1~3回の間は、出ないことの方が多いと 経験的に分かっているからでしょうね)  なら、4回でも良さそうなものですが、電話は機械的にタイムラグが よく発生するので、1回くらいは相手の受話器に呼び出し音が鳴って るのに、こちらのベルはまだ鳴らないということがおこるからです。 >>相手の都合も事情も考えずにいきなり電話をかけて、3回で取らない >>からと憤慨するような人がいるのでしょうか。   かける方のマナーとしては「電話は相手の都合を考えずにかけるの だから、本来電話は無礼な道具である」と教えます。ですから、ある 意味coco1さんの考え方もビジネスマナーで教えてます。あくまで かける方の礼儀として。  ここで問題なのが、ビジネスマナーの対象者は誰なのかということ になるのですが、かける方のマナーにしても、受ける方のマナーに しても、お客様(最も敬うべき相手)に対しての考え方ですね。  ですから、お客様がこちらにかけてきたときには電話を取るべき人 が最善・最速で取りなさい。それがあなた担当の仕事なんだから。 また、かける方としては、相手は食事してるかお風呂に入ってるか トイレに入ってるかもしれないのだから、電話はご迷惑になることが あり、特にこちらの一方的な用事の場合などは安易に使わないように。 となる訳です。 >>現に、ある商社では、5回以内では取ってはいけないという教育を受け >>ているのだそうです。暇だという印象を与えないように...  研修担当者は、たいていこの話も知ってると思います。そして、こう 続けて教えます。マナーとはTPOによって異なります。また、そのとき 属している組織や地域によっても変わります。相手の立場に立って、何が より最善かを考える習慣を身に付けてください。と、いうふうに。(^_^)  

coco1
質問者

お礼

こんにちは。お礼が遅れて、すみませんでした。 大変タメになるお話しでした。

その他の回答 (11)

noname#1457
noname#1457
回答No.12

我が社では、「1回でとるな・・」と教わってます。 かといって、5回以上鳴らすなともいわれてます。 この辺はやはり、その会社内の風潮や社長の考えもあるでしょうね・・ 1点だけ異議を唱えます >相手の都合も事情も考えずにいきなり電話をかけて、3回で取らないからと憤慨するような人がいるのでしょうか。・・・かける側のマナーが必要じゃないので・・ これは、ビジネスという観点からおかしいです。 (個人が知人と話をしているわけでは無い!!) 相手のいろんなニーズにたいして自分が商売や業務を行なっている以上、それに対応する様体制を整えるのがあたりまえです。 それが、出来ないということは、その商売をする権利が無いに等しいです。 (ちょと、オーバーでしたが・・) 質問の主旨から外れましたが、 これって、確か大会ががあるんですよ・・・ 事務の電話受け答えの大会が、正式名称忘れましたが・・ 確か全国大会まであったと思います。 素の中での一つの項目ですね・・・

coco1
質問者

お礼

こんにちは。お礼が遅れて、すみませんでした。 全国大会まであるとは知りませんでした。どうもありがとうございました。

  • kurio
  • ベストアンサー率29% (424/1462)
回答No.11

3回以内で電話を取ることは大切だと思いますが、早く取りすぎるのは問題です。 (テレクラじゃないんだから^^;) 1コールでとると、相手はかなりビビリます。 呼び出し音は相手とこちらが交互に鳴るようです。ですからこちらが1コールされたときに電話にでると、相手はノーコールなんです。 呼び出し音が鳴ってないのに電話に出られると驚きますよ。 私は取引先に電話をするときは呼び出し音が鳴ってるときに考え事をしています。 (頭の中で相手を呼び出すときのセリフを考えてます) ですから1コールで出られるとかなり驚きます。 3回以内というより、「3回くらい」で出てもらうと非常に助かります。 5回はちょっと遅いと思います。

coco1
質問者

お礼

こんにちは。お礼が遅れて、すみませんでした。 確かに、いきなり取られて、はっえ~、って思うこともありますね。3回には、心を落ち着ける意味もあるのかも知れませんね。

noname#24736
noname#24736
回答No.10

電話が鳴ったら3回以内で取らないと相手に失礼は、ビジネスマナーの初歩であり、基本です。 電話をかける方は、必要が有って電話をかけているのです。 自分も忙しいのに、用もない電話はかけません。 そんなときに、なかなかでなかったらどう思います。 電話をかけてきてくれるお客様の気持ちを考える必要が有るのは、云うまでもないことです。 まして、苦情の電話をかけてきて、なかなかてないと、待っている間に、苦情は増幅してしまいます。 >現に、ある商社では、5回以内では取ってはいけないという教育を受けているのだそうです。暇だという印象を与えないように... そんな奢っている会社は、いずれ衰退します。 そんなときこそ、早く出て、しっかりしている会社だと、良い印象を与える必要が有ることに、気づいていないのです。  一度、ご自身で、待たされる経験をされるとよく分かると思います。

coco1
質問者

お礼

こんにちは。お礼が遅れて、すみませんでした。 「5回以内」につきましては、他の方へのお礼にも述べたとおりです。 私自身は、なかなか出ないときは、相手の都合が悪いと考えてかけ直すようにしているのですが、警察や救急車がそれじゃあ困りますね。

noname#1583
noname#1583
回答No.9

私の部署では3回以内に電話を取ることって、あまりないです。 研究所なので、殆どデスクに人がいないのです。 たまたまデスクワークをしている人が取りますので、対応不可能(←つまり、電話に出れない)な場合もあります。 但し、電話は全て「社内から」であって、そこに「お客様から」の電話は含まれません。 ですから、基本的に「電話を取るまでの時間」にはウェイトはおかれていないですね。 もちろん、取れる状態であれば「できるだけ早く」っていうのはありますけれど・・・。(^^ゞ ちなみに、「研究所」として対外的な電話応対をする部署(総務)はちゃんとあります。 そこは「お客様」を相手にしますので、電話応対にはかなりシビアになっていますよ。 「できるだけ早くかつ丁寧に」がルールですね。(^.^) 要はTPOではないでしょうか? 何を置いても「電話の向こうの人が大切な人」であるのなら、電話には極力神経を砕く必要がありますし、そうでないのなら、そこまで神経質にならず常識の範囲で応対すれば良いと思います。

coco1
質問者

お礼

こんにちは。お礼が遅れて、すみませんでした。 やはり、会社の顔になる部署は、それなりの応対をするのが当然なんでしょうね。 ありがとうございました。

  • pco1633
  • ベストアンサー率21% (199/925)
回答No.8

5回コール以内に電話が取れないような、とろい仕事する人なんか 私はアルバイトでも使いたくないですね。 どんな忙しい仕事でも接客中・会議中以外は電話に出る事ができますし それが出来ない体勢である会社は、人員配置をよく検討しなきゃいけませんよ。 特に電話一本で客商売してる配達業では、「待たせない」事以上に 一秒でも早く、掛けている電話を終了して次のお客様からの注文を 受ける為に回線を空ける必要があります。 ま、いろいろな職種があるので一概には言えないのですかね?

coco1
質問者

お礼

こんにちは。お礼が遅れて、すみませんでした。 結局、自分がトクをする、ってことですね。どうもありがとうございました。

  • cse_ri
  • ベストアンサー率29% (74/253)
回答No.7

「電話が3回以内で取らないと相手に失礼」という件についてですが、 私は2回で取るようにという教育を受けました。 3回以降では「お待たせしました」と言うようにしています。 ところでビジネスマナーについてですが、日本風にわかりやすく言うと 「お客さんを大事にせい」という商売人の基本道徳のことではないかと 私は考えています。 業種によっていろいろあるでしょうが、お客さんを待たせて何とも思わない ような商売人は、それだけで商売人(=ビジネスマン)失格です。 ですので、 >むしろ、なかなか取ってもらえないから、「忙しいのかな、かけ直そうか。」 >という、かける側のマナーが必要じゃないのでしょうか。 というcoco1さんの意見には大反対です。coco1さんが優秀なビジネスマンに なりたいのなら、常にお客さんを大事にする精神を身につけないと、絶対 成功しませんよ。 相手のことより自分の立場を優先するお役人さんなら別ですが。

coco1
質問者

お礼

こんにちは。お礼が遅れて、すみませんでした。 やはり、お客様第一ってことなんでしょうか。 まあ、ビジネスならともかく、この「3回ルール」が電話一般全てに適用されているところが問題なのですね? 念のため、私はビジネスマンじゃありませんので...

  • bin-chan
  • ベストアンサー率33% (1403/4213)
回答No.5

出所の回答ではありませんが、「ベル」の鳴り方について。 以前、「電話の呼び出し音が無いうちに電話をとる人」の話で聞いた話です 何でも昔は「実際に相手の電話を呼び出してる音」が呼び出す人に聞こえいたが、 現在のような電子交換機では「聞こえる呼び出し音」と「(実際に鳴る)呼び出し音」は別物なんだそうです。 (昔の呼ぶ側と呼ばれる側の鳴動回数は同じだったが、現在は一致していない) だから何十秒も待たせるのは失礼でしょうが、「鳴らす側」と「鳴らされる側」の 回数が一致しているか、を考えると「回数」にこだわるのは余り意味が無いように思います。 事務所内で自分の事務所宛に電話を掛けてみるとテストできると思います。

coco1
質問者

お礼

こんにちは。お礼が遅れて、すみませんでした。 そうですね、よく、電話をかけようとして受話器を取った途端、こちらにかけようとした誰かとつながって、あれ? ってことがあります。お互い、何で? みたいな感じで。 そういう事情だったのですね。ありがとうございました。

  • mkii
  • ベストアンサー率40% (43/105)
回答No.4

顧客からクレームが入るような部署の場合、長い間待たせると顧客の方は ますますイライラするのではないでしょうか。 間違っても「忙しいのかな、かけ直そうか」等とは思いませんよね。 どちらかというと「早く出やがれ!」みたいな感じかと。

coco1
質問者

お礼

こんにちわ。お礼がすっかり遅くなりまして、すみません。 確かに、文句でも言ってやろう、と言うときにはそういう気分になりますね。 どうもありがとうございました。

  • arai163
  • ベストアンサー率22% (214/970)
回答No.3

電話のベル3回の法則の出所はわかりませんが、電話のベルが鳴ったら3回以内に出ましょうというのは、御客様を待たせないようにとの配慮ではないでしょうか。 逆に5回以内では取らない商社は、俺様は偉いんだ。だからお前らは待ちなさいという驕りを感じます。 暇うんぬんではなく、御客様を待たせないか待たせるの違いかと思います。 要は、お客様第一か、社内の体面第一かの違いでしょう。

coco1
質問者

お礼

こんにちわ。お礼がすっかり送れてしまいまして、申し訳ありませんでした。 その商社の人に言わせると、おごりではなく、一つのテクニックだ、ってことでした。つまり、うまくない食べ物をいかにもうまそうに宣伝するのと、暇であっても暇じゃないように印象づけるのと、何が違うんだ? といわれて、返す言葉がありませんでしたが... どうもありがとうございました。

  • osafune
  • ベストアンサー率48% (106/217)
回答No.2

coco1さん、こんにちは。 3回以内の根拠の解説をします。 まず、ダイヤル式の黒電話の呼出し音は、1秒鳴って2秒空白、1秒鳴って2秒空白の繰り返しです。 次に、レスポンスが無い場合の人間のイライラがいつ始まるか。これは10秒を境にイライラし始めます。 このことから、ベルが3回鳴ると9秒となり、発信者がイライラし始める頃合となります。 以上の事から、3回以内で取ると相手もイライラせず、お互いに気持ちよく会話ができる事になります。 これを越えると、イライラした人間と会話する事になり、お互いに不快な状態での会話は不要なトラブルを招く結果になります。 このように、3回の法則には心理的な理由があります。 で、この出所ですが、私自身は旧電々公社(現NTT)で学びました。しかし、元はアメリカのベル研究所だった思います。(電話を発明したグラハム・ベルの"ベル"です) ビジネスマナーとしての電話のかけ方・受け方ですが、50:50です。 双方で相手を思いやる気持ちを持つべきでしょう。 なかなか出ていただけないなら時間を改めてかけ直す、かかってきたら早く取る(なるべく3回以内でね)そうすれば、お互い気持ちよくビジネスができます。 お互いに「相手が悪い」と批判していてはビジネスがスムーズに進みません。 3回以内の法則は、このような"思いやりの気持ち"で生まれたものです。それが"3回"という形式だけが残って、本来の「思いやり」が忘れ去られてきているように思います。

coco1
質問者

お礼

こんにちわ。お礼が遅くなりまして、どうも申し訳ありませんでした。 3回の理由、よくわかりました。 それに、後半の部分、まさに、私が常々思っていることでした。本来は、かける側にもマナーが必要じゃないか、っていう...。 どうもありがとうございました。

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