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猫をレンジに入れたお婆さんの話
猫をレンジに入れて乾かそうとしたおばあさんの一件についてですが、実話だったのでしょうか。 それとも作り話だったのでしょうか。作り話だとしたら広まった経緯は何なのでしょうか。 このサイトと同時だったので、肝心な所を聞き逃してしまいました。よろしくお願いいたします。
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新しい機械に対する漠然とした不安、という#4の方のあげた説は聞いたことがあります。 またこの話、アメリカで広まったバージョンには、賠償金云々のくだりはない、らしいです。 つまり猫が死んだところで話は終わり。 それを理由に裁判をして賠償金をとって、というのは他の国で広まったバージョンでが登場したとのこと。要するに外から見たアメリカ観を反映したものといえるでしょう。 また、動物を入れるなという注意書きに関しては、日本の家電メーカー各社が米国向け輸出製品にその様な注意書きは入れていない由の回答を行っているのを雑誌で見た記憶があります。
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- muyo
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電子レンジが家庭に入り始めた頃の人々の新しい技術に対する不安みたいなのから生まれた作り話との事でした…。
お礼
わが国でも電話が普及し始めのころ、コレラか何かの伝染病も声と一緒に伝わるとのうわさが広まったと聞いたことがあります。
- angel_ring
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>ただ、アメリカの電子レンジに動物を入れるなとは確かに書いてあるようです。 アメリカではなく、イギリスの電子レンジに そういう注意書きがあるそうです。
お礼
注意書きの件は知っていましたが、アメリカだと思っていました。
- ropez
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アメリカの、なんでもかんでも裁判やっちゃえみたいなノリを皮肉ったアイロニーだそうです。 なんでも国民一人当たりに対する弁護士の数が日本の5倍(だっけ?)もいるんだとか
お礼
訴訟大国なんでしょうね。そういえば、自分で注文したホットコーヒーをこぼしてやけどしたお婆さん(だったかな?)訴訟の話もありましたね。
専門家の話だと作り話だそうです。 ただ、アメリカの電子レンジに動物を入れるなとは確かに書いてあるようです。
お礼
早速のの回答ありがとうございます。
お礼
話に尾ひれがつくという例ですね。