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筋トレすると背がのびなくなる?

成長期に筋トレをすると背が伸びなくなるとよく聞きますが、これは本当なのでしょうか?

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  • o24hi
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回答No.2

 こんばんは。スポーツジムに勤務しているものです。  筋肉の方が先に成熟して,骨が伸びないと言う意見のトレーナーもおられますね。  以前聞いたのですが,身長が伸びるというのはすなわち骨格が成長することです。骨格が成長すればそれに応じて身体も大きくなります。骨が伸びれば骨にくっついている筋肉も伸びます。  ところで,筋肉はゴムやバネのような性質を持っています。筋肉は常に縮もうとする力で骨をひっぱっているのです。ところが筋肉を鍛えすぎると、筋肉にひっぱられて骨が十分に伸びません。だから筋肉を鍛えすぎると身長が伸びない,そういうことだったと思います。  でも,適度な運動・スポーツは身体・骨格の成長によい刺激になります。筋トレも適度に行えば問題ないと思いますよ。  あと,勿論,栄養も大切ですね。「栄養」「運動」「休養」のバランスが大事と言うことですね。

その他の回答 (8)

noname#242760
noname#242760
回答No.9

俺の知り合いでまったく運動せずにだらだらしてた奴で190cmの人がいます。

  • mark-wada
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回答No.8

>成長期に筋トレをすると背が伸びなくなる この件は専門家の間でも意見が分かれるようです。「ここの回答欄」でもすでに分かれていますしね。私はあまり信憑性が無い話だと思います(が自信ありません)。 ただ、成長期にとてもハードなトレーニング、例えば「体重を上回るようなバーベルでトレーニングする」のは関節の負担など安全上から言っても良くない・慎重にすべきだ。逆に徒手(なにも道具を使わず)で腕立て伏せしたり、適度なウェイト(軽いダンベル等)で筋トレした後、ちゃんとストレッチすれば問題ない。という点では多くの人の意見が一致しているのではないでしょうか。

  • bekky1
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回答No.7

予想としては本当で、事実としてはうそです。 それは、実証はされていないということ。 たとえば、双子に片方は筋トレをがんがんやって、片方はやらないとかの「実験」ですがこんなことはできないのはわかりますね? わかっているのは、骨の成長は、骨端線という骨の端っこのほうで伸びる。 骨は筋肉で引っ張られている。 骨も、筋肉も成長ホルモンで修復・成長するが、より適正な刺激があると、骨は、密度が増し(これは事実)、成長期には成長(長さ)がより促される(これは可能性)。 適度な刺激が必要なのはわかっているのですが、その 「程度」がわかりません。 結果として、適度の「筋トレ」でより成長したのか、 もともとの遺伝形質として、伸びたのか証明のしようがないのです。 いえることは、ただひとつ、やりすぎれば、人の体は 壊れるということ。 それが、壊れてからわかるのが困るのです。 特に、成長期(やりすぎて怪我をする・取り返しがつかない)と老年期(年寄りの冷や水?)は見極めが難しい。

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.6

基本的には日本人では本当です。 骨端に成長する部分があるのですが、其処を的確に刺激すると背が伸びる人もいる反面、成長が止まってしまう人もいます。 又、筋肉が堅いと・・・・日本人はテンション民族と言われ、緊張はウマいが、リラックスするのが下手なのです。  筋肉は縮むのが仕事で、自分では伸びませんので(アクチン・ミオチン・スライディング・セオリーって聞いた事があるでしょう)、硬い筋肉の日本人は、そのために骨の成長を抑えてつけてしまいますが、運動だけだと其の傾向が更に助長されてしまいます。 そのため、ある程度の年齢に成ってから行う事と、ストレッチと、栄養と、休養と、拮抗筋の鍛え方が重要と成ります。 欧米の白人・・・・特に黒人はまた違います。

回答No.5

殆どデマだと思って間違いないです。 それが本当なら、バスケットやバレーでいつもジャンプをしていたら、脚や背骨に強いストレスがかかって骨が成長しないという事になりますね。短距離や幅跳びでも同じく。 ウェイトを使って、関節にモロに荷重がかかり、かつ高負荷なトレーニング(この場合、高負荷とは10回以下で繰り返し動作が限界になるほどの強度の事です)を行うのはまだ控えたほうが良いという程度の話です。 ウェイトトレーニング自体は高校生あたりから徐々に初めていく(まずフォーム重視で、軽~中程度の負荷で)というのが良いとされているのが最近の見解だと聞きました(講習会にて。オリンピック選手の強化コーチより)

  • ropez
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回答No.4

本当です。やりすぎた場合です。  みなさん仰っている通り、“硬い”筋肉をつけてしまうと、骨格の成長を妨げます。  俗に、優れたスポーツ選手ほど“柔らかい”筋肉をしているといわれてます、筋トレよりも、適度にハードな運動をすることで、柔らかい身のこなしや、丈夫な骨格を手に入れることができると思います。  ちなみに、骨の成長は振動と深い関わりがあり、2002WC直前に骨折という痛手を負ったベッカムが僅か1ヶ月半で復活したのも、振動療法と低酸素システムによるところが大きいと言われています。運動とは、骨格に適度な振動を伝える一つの方法なのではないかと思います。

参考URL:
http://www.medical-tribune.co.jp/mtbackno/3149/49hp/M3149181.htm
noname#12159
noname#12159
回答No.3

成長期の子供はウェイトリフティングの選手みたいな限界ギリギリのハードトレーニングなんかは止めた方がいいでしょうね。 あ、腹筋、腕立て、数キロのダンベルでトレーニングは全く問題ありません。

  • Faye
  • ベストアンサー率24% (601/2496)
回答No.1

少々の筋トレは成長に欠かせないと思います。 ですが、がちがちに(マッチョに)筋肉を鍛えてしまうと、筋肉が硬くなって身長が伸びにくいらしいです。