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合気道の回転投げの由来
合気道には回転投げという技がありますが、語源はなんですか?端的に言うならどの部分が回転なのでしょうか。
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- tomonn
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回答No.4
語源なんて聞いてどうするんですか?そもそも技の名前なんて関係ないんですよ。四方、入り身、小手返し、一教~七教、以外はもともと呼吸投げ。隅落とし、回転投げ等は内の先生は呼吸投げと言っていますしね。回転投げなんかは前受け身の稽古といってやっています。まあ途中で背骨を折れるということも言ってましたが・・・。呼吸投げも後で演武用に作られた技なんです。昔は稽古なんかしなかった業です。四方投げ一本できれば、後は如何様にもなります。
- shijuro
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回答No.3
この技は取りが持つ得物(凶器)を受けが封じるところから始まります。そしてその凶器を同心円にして両者が回転するところから、回転投げと言うのではないでしょうか。即ち、取りは抑えられた手を動かしてはならないのですが、本部や巷の道場は結構デタラメにやっているようです。
noname#92415
回答No.2
saidennaさんの言うとおり、受けが前方に受けをとるのでというのもあると思うのですが 私が知っている回転投げは 短刀の胸突きと 無手の胸突きでの回転なげで 両方ともに 先の参考URLの動画にもあったように片手で受けの手を背面に回し 片手で受けの頭を起きられないように押さえて(その力の作用が円のようになって)受けを回転させるように前方に投げるものをいうと思います 前回り受身をするのが回転なげではないようで語弊なきまでに
- saidenna
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回答No.1
投げられる側(受け)が前方受け身(前方に回転)するからでしょう。(久しぶりに見たのでちょっと新鮮でした)
質問者
補足
前受け身だからってだけですか? 呼吸投げも前受け身ですが。
補足
なぜ語源が必要かと言いますと、うちの道場(部活ですが)では回転投げで首を押さえ、腕を持ち上げた後、裏に足を入れ、受けを回したのち、投げるんです。入身投げで裏に入った後回すようなイメージです。首を押さえた後で回します。 その最後の回すから回転投げだというのがうちの説で、名前の通り回さないといけないというような風習になっています。 本部道場や教本では回していないので、違うんだと言いたいのですが、そこで語源が「崩すときに回すから回転だ」となればわれわれの説を是正できます。そこで必要でした。