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合気道について

合気道にちょっと興味がありますが合気道の本ってなんか呼吸法とか観念的な物が 多くてなぜ逆関節ではないのに腕や肩が極まるのかがよくわかりません。 あと立ち技と座り技がありますが寝技もあるんでしょうか やってみるのが1番だというのはわかってるんですが体に障害があって無理なので 格闘技本とか読むのが好きで疑問を持ちました。

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  • ko2rou
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回答No.2

 合気道に逆関節がないわけではありません。一教などは肘の逆関節を取っています。逆関節が「本来関節が曲がらない方向に力を加えて極める」技であるのに対して合気道で多用される関節技は「関節が本来曲がる方向へ力を加えて極める」ものです。「曲がる」と言っても限度がありますから、そこを越えると「極まる」わけです。逆関節に比較すると安全(ケガをしにくい)であるといえます。これは、合気道が相手を殺傷することを目的としていないことの現れでしょう。  それから寝技はありません。寝技は合戦の時の組み討ちの必要から生まれたもので、源流の大東流などにはあるのかもしれません(あったとしても寝込みを襲われたときの工夫などだと思います)が、合気道にはそのような技は存在しません。

参考URL:
http://www.aikikai.or.jp/Jap/default.htm
k-maruo
質問者

お礼

第一教が逆関節だとは知りませんでした。 逆関節は肘締めって技だけかと思っていました ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • ToshiJP
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回答No.1

こんにちは。 技を実際にかけられるとわかるのですが、逆間接に近い感じがあります。私の体験では、たとえば腕や手首などを極められると「どの方向にも動かせない」という感じでした。うまーく力の方向をコントロールしてる感じです。投げられるときはその方向(投げられる方向)にしか動けないように力を持っていかれました。 寝技はないと思いますが、実際にやっている者ではないので詳しくは分かりません。 そういえば以前何かの格闘技の本で「片腕」のすごい合気道家についての話を読みました。大会にもでていたと思います。