退職する私、妥結が越年なら賞与の支給は無理ですか？

質問

私の職場では通年１２月１０日辺りに賞与の支給があるのですが、今年は理事会側が予算を執行しないで、支給額を大幅にダウンした関係で、組合の妥結が遅れ、年内支給が危ぶまれている状態です。今夜の職場の中央委員というところで、妥結決定を出さないと、年内の支給はできない、というような状況説明を先日の団交の際に聞いて慌てています。と、いうのは、私は年内で現在の職場を辞め、次の転職先に１月１日付で入職する身なのです。
職場の規則（？）では、妥結した日に在籍している職員に支給、と謳っています。もし賞与の妥結が遅れて、年を越してしまった場合、やはり私はもらえないのでしょうか？
もし、職場で「もらえません」といわれた場合、これに対抗する手段などはあるのでしょうか？
詳しい方、アドバイスをお願いします。
ちなみに下記ＵＲＬによると、同じような場合、支給する、となっています。ご参照ください。
http://www.netlawyers.ne.jp/q&a/jinjiroumu1.htm

回答No.1

noname#58431 · ベストアンサー

○支給対象者をどのように決定するかの問題です。
○例えば「勤務評定期間初日○月○日に在籍し、かつ支給日在籍者にのみ支給する」「平成１６年１２月○日在籍者に支給する」などです。
○その結果、支給対象者であれば、支給日現在退職していても受給できます。また、支給日に在籍していても支給対象にならない者も出てくるケースもあります

お礼

ありがとうございました。
先ほど、中央委員会での決定が出まして、妥結したそうです。
わざわざお答えいただいたのに、私の取り越し苦労で・・・。
でも安心しました。

回答No.2

noname#24736

賞与については会社の就業規則や給与規定で定められています。
殆どの場合、算定期間中に在籍していれば、支給日に在籍していなくても支払われる場合と、支給日に在籍していないと支払われない場合の何れかです。

会社の規定を確認しましょう。

お礼

アドバイス、ありがとうございます。
kyaezawaさんには以前にもお世話になりました。
妥結したので今回は一安心なのですが、今後はこのようなことに悩まぬよう、退職時期を考えたいと思います。