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ヘナに詳しい方・・・・・ ニオイについて

ヘナで髪につやとはりが出て大満足だったのですが、ニオイが克服できずにいました。  そんなとき、とある掲示板でみかけて、ヘナをする際にバニラココナッツコーヒーで溶いてみました。 すると、ヘナ臭さはまったく消え、甘いココナッツコーヒーの香りがして、大満足でした。 この甘いニオイは半月ほど持続しています。 苦手だったヘナのニオイが克服できて嬉しいのですが、どうしてこんなに長くニオイが続くのか疑問です。 コロンだってニオイは飛びます。 コーヒーで染めた生地には色は残るけれどもニオイは残りません。 なんだか怖くなってきました。 天然だろうが人工だろうが、体にいいものと悪いものがあると思います。 天然のものが体によいかというと、決してそうではありません。 ヘナは自然の産物ですが、ここまでニオイを閉じ込めているのはなんだか恐ろしいです。  理由をご存知の方、ぜひ教えていただけないでしょうか。

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  • hermeite
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回答No.1

時々ヘナで染める者です。 正直確かな理由はわかりませんが、色が残ると言うことは においの成分が同時に残っても不自然ではないと私は思います。 コロンや香水にはアルコールが含まれているので、揮発性が高くにおいが飛ぶのも早いです。 (それでも香水は布などには随分残り香があります) 推測するにヘナにはそう言ったにおいを揮発させる成分が少ない、もしくは含まれていないのではないでしょうか。 もしくは色素と結びついているにおいの因子かなにかがあるのかもしれません。 またヘナ100%のものでも、メーカーによってにおいの残り方に差があると感じています。 色持ちの良いメーカーのものはにおいも結構残ります。 特にオーガニック栽培をしているヘナはその傾向が強いようです。 これは経験上です。 私の推測で申し訳ありませんが、元々日本のものではないですし、 あまりそういったことまで研究がなされていないのかもしれませんね。 私も考えるきっかけになりました。質問をしてくださってありがとうございました^^

eiq
質問者

お礼

>色が残ると言うことは においの成分が同時に残っても不自然ではない そうですね、そういえば! 匂いにも物理的に分子としての「量」があるはずですし、それを閉じ込める、と考えれば、色がつくのと同じことですね。 なんだかとっても納得です。 お礼が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。 

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