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死亡時の口座停止について
死んだら口座引き降ろしが停止されてしまうそうですが、金融機関はどこから死亡情報を入手してるのですか? 病院からですか?地元行政機関からですか? 金融機関によっては、わずか数時間~十数時間で停止するみたいなので、どうやって入手してるのか不思議です。 一般的には、死亡してから停止するまで何時間ぐらいが平均なのでしょうか? 昨今、外資系銀行やネットバンク専用銀行もありますが、そういう口座も停止するのですか? また、郵便貯金も停止されるのでしょうか?
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数回の経験者です。 >「死んだらすぐ降ろせ」というのは、無名な一般庶民には関係ない話になるのでしょうか? 事実上、そのようです。 うちでは、それぞれ数年は放置していました。(一応、まとまった金額だけはうつしかえましたが。) もし、相続でモメる種があるようなら、おろしておいた方が良いかもしれませんが(モメ相手の親族が、死亡事実をわざわざ銀行に報告するということがあるかもしれないので)、そうでなければ自動引き落とし口座の変更などはゆっくりでも問題はないのかな、という印象です。 銀行に勤めている知人から聞いた話がありますので、書いておきますね。 「名義人の家族が引き出しに来たとき、なんとなく「名義人、亡くなったっぽいな…」と感じることがある。そのときは一応探りを入れるけど、「いや、ただの代理です(生きてます)」とさえ言ってもらえれば、事実がどうあれそのまま通す。でももしそのとき「実は亡くなったんだ」とハッキリ言われちゃったら、こっちとしては口座を止めざるを得なくなるから、まあぶっちゃけ、何も言わないで下さい(笑)」 とのことでした。
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- yuyu
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経験者です。香典返しの商品を扱っている会社は死亡記事をチェックしたり、葬儀社との連絡係がいるそうです。 が、金融機関はこちらから連絡しない限り、情報はいっていませんでした。ちなみに他界したのはごく普通のサラリーマンです。事業をされている方などは外回りの人が聞いてきたりして、早くわかってしまうみたいですね。 ある程度の金額は引き出せますが、これも金融機関によるみたいです。うちは一行以外には何も知らせずに解約したり、引き出したりしました。銀行間のやり取りもなかったようです。
- hoken24
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>どうやって入手してるのか不思議です 考えられるので代表的なものは 1.新聞等で知る 2.本が来られない時に家族が問われて話してしまう。 中には気が付かれない場合もあるようです。 なお、引き下ろし停止される理由は相続財産ですから、家族でも勝手に引出しができないという理由でしょう。
お礼
お返事ありがとうございました。 その程度の話だったんですねぇ。ビックリです。 一般庶民の私の家族には関係なさそうですね。
- flw
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これは時と場合によりけりです。亡くなった方の口座全てが取引停止されているわけではありません。 金融機関が公に知り得る情報だった場合には取引が停止されますが、金融機関が知らなければ取引停止にはなりません。 具体的には著名な方の死亡で一般紙に訃報が載っているのであれば、主要取引銀行は取引を停止する可能性が高いと言えます。 これは死亡した方の相続財産である預金を、むやみに通帳と印鑑を持参した人に払い出ししないようにするための措置です。 そのほか地元の取引先で誰もが死亡を知っている場合なども、取引が停止となります。しかし、そのために公的機関等から随時情報を入手しているわけではありません。
お礼
お返事ありがとうございます。 そんな程度のレベルなんですか? だとすると、冠婚葬祭の本に必ず書かれてる、「死んだらすぐ降ろせ」というのは、無名な一般庶民には関係ない話になるのでしょうか?
お礼
お返事ありがとうございました。 実際の体験談、参考になります。 やはり、無名な一般家庭では、すぐ降ろさなくても大丈夫そうですね。 私の家族には関係なさそうです。