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参考書、『センター試験マル秘裏ワザ大全』シリーズについて
こんにちは。センター試験に向けて勉強してます。 某予備校のセンター模試の結果、英語も国語も選択肢 での引っ掛け問題でコケることが多いことに気づき、 間違いの選択肢にだまされないようにしようと思っています。 先ほど本屋で、『センター試験マル秘裏ワザ大全』と いう、選択肢の本がありましたが、所有してる方、 どのような本なのか、役にたつのか教えてください。 ちなみに僕の目的は選択肢でのヒッカケに惑わされない ようになることであり、選択肢で解答を導こうという ような目的ではありません。。。
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国立大学理系の1年生です。国語持ってます。うーん。あれは、どちらかというと心理戦術本ですね。確かに、理系の子で国語に関する感性が全くなく、機械的に答えを選び出す方法を知りたい方にはお勧めだし、点数も上がると思います。ただ、もう国語が得意でセンター模試で160以上かるーくとっている方には関係ない世界の話で、返って読まないほうが惑わされないのではないかと思いますね。 引っ掛けに惑わされないようにしたいということですので、見直しチェック術として知っていたって損ではない技術の本かもしれません。他の参考書のような解釈ではなく、点を取るにはどうすればいいかのまさに攻略本で、内容は斬新です。 立ち読みできない本ですが、中身は口語調で結構おもしろいです。出題者の心理やミスをついているので、もし本番で2つに一つで迷った時など使えると思います。私は買ってよかったと思います。 受験頑張ってくださいね。
- Haru_Sakura
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『センター試験マル秘裏ワザ大全』は、 特に役に立つとも思えません。 国語にしろ英語にしろ、当たり前のことしか書いてありませんから……。 とうより、その本に書かれてあることが読んですぐにできれば「役に立つ」のでしょうけれども、結局は読んだ方の努力に左右されてしまうので、 読まれても読まれなくてもかまわないかと思います。 とどのつまり、書いてある内容は他のセンターの参考書や問題集に書いてあることとほとんど変わらないということです。 まぁ、気になるのでしたら読んでみてもいいかもしれません。