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西陣織会館
修学旅行で西陣織会館へ行ったのですが、 特別展?の西陣織のガラスケースにコップ一杯の 水が一緒に入ってありました。何故そのような ことをするのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
私も、乾燥を防ぐ為だと思います。 展示室には、熱源となる照明が入っていますので乾燥し湿度が足らなくなるようです。コップの水の自然な蒸発で湿度を補っているのだと・・・。 展示品では、和紙製品や木製品の物にもコッブが置かれているように思います。 冬に乾燥すると、濡れたタオルを室内に掛けたりしませんか?? ちなみに、一般的に絹製品には湿気は大敵です。くれぐれもタンスの中に水入りのコップを入れないように(^^;
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- hime_mama
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回答No.1
乾燥しすぎないようにです。 古い文献などが入っている展示BOXなどにもよく入れてありますよ。 乾燥しすぎるとボロボロになってしまう恐れのあるもの、適度に湿り気が欲しいものに使われているようです。
質問者
お礼
ありがとうございます。展示ボックスなど に普通においてあるものなんですね。普段はそこまで じっくり見ないから記憶にありませんでした。
お礼
ありがとうございます。とても分かりやすい 例でした。最後のアドバイスもなかなか重要ですねっ