呼吸の深さと肥満の関係

質問

呼吸の深さと肥満の関係についてみなさんの体験談やご意見をお聞かせください。

最近、おなか周りの脂肪が気になるようになってきました。すると、気のせいか以前よりも呼吸が深くできないような気がしてきました。
おなかの周りの脂肪がじゃまで深い呼吸ができないのかなと思うのですが、どうなのでしょうか？
また、このように感じるのは健康上どうなんでしょうか。

同じような経験を持ってらっしゃる方、
また、専門家の方のご意見をいただけるとうれしいです。
よろしくお願いします。

回答No.2

timeup

日本人は元々テンション民族と言われるように、
筋肉を緊張させるのはウマいのですが、緩めるのが大変下手な人種で、それは食物にも言語の発音にも原因があります。

で、呼吸に関係する筋肉も堅くなりますし、間接的に関係する腹直筋も堅いので腹式呼吸が出来ず、浅くなります。

そのため、他の国の人よりも、意識して深い呼吸をするように習慣づける事が必要です。
ヨーガの呼吸法をとりあえず行うだけでも数週間でキログラム単位で体重は減る人は多くいます。
ヨーガが面倒なら、日本では３０％濃度の酸素が少しだけ出る機器が数万円でありますので、それを作動させている時間だけ、深く・ゆっくり呼吸すれば、練習に成ります。

又、ストレッチも重要ですが、腹筋周辺を延ばすのが紹介本などには無い場合も有るので、ハタヨーガならコブラのポーズなども有効ですし、
立ったまま、足を肩幅に開き、大きく息を吸い留めながら、少しからだを反ると体幹部が伸びます。
脳血圧などが上がるので、血管が弱い（歯茎から血が出るとか）、高血圧の人は止めておきましょう。

呼吸が浅くなると、酸素も不足しますので、代謝は当然のごとく低下します。　此処の詳しい機序は図書館の醫學コーナーで生理学または高校の生物学の教科書を引っ張り出してください。

回答No.1

ita-roo

全く同じ経験をしています。

私の場合、筋肉質で体の伸縮性（関節ではない）が悪いようで、ちょっと太ったり食べ過ぎてお腹が膨らんだりしても、息が苦しくなります。

これに気付いたのは風呂でシャンプーしてる時でした（笑）
ちょうど自律神経失調症もわずらっている時で、そのまま呼吸がつらくなり意識が薄れていき、パニックになったものです。
思えばほとんど息を止めていたんでしょうね。

健康上は・・・決して良くはないでしょうね、当然。
逆に言うと、ぷにょぷにょ体質の人よりもちょっと早めに警告してくれている、とも考えられるのではないでしょうか。