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ビオラの葉に白いカビのようなものが

毎年10月位にビオラとパンジーをプランタ(角・丸)にいくつも植えて楽しんでいます。毎年土も入れ替えてこぼれんばかりに咲いてくれます。 ところが今年植えた中の1つの鉢のビオラが変です。葉に白いカビのようなものが広がってきました。これって「うどんこ病」なのでしょうか?このままほおっておくと他の鉢にもうつってしまうのでしょうね? 簡単で好い対策を教えてください。

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回答No.1

風通しが悪いことがうどん粉病の原因だと言います。 なるべく株間をとって、枝が込み合ってきたらまめな剪定作業をすることが重要だと言うことです。 (1)うどん粉病の発症している部分を剪定し取り除く。 (2)1カップの水に、スプーン1杯分の酢を混ぜスプレーする。 (大きい葉は酢水を含ませた布でふき取る) 初期の段階であれば、上記のような手法でよいようです。 ひどい場合は、酢水で落としてもまた白くなってしまうこともあるようですので、そういう場合は、何度か粉を洗い流すように、吹きかけていくとよいそうです。 また、うどん粉病防止対策として、牛乳をスプレーしてやるのもよいと聞いたことがあります。 ご参考までにどうぞ。

ake3
質問者

お礼

早速にありがとうございます。 風通しは非常によいところに置いているのですが、また株間もそれほど混み合っているわけでもないのですがね。 お酢でよいのならいつでもあるものですし、薬物でもないので安心ですね。試してみます。

その他の回答 (1)

  • mclaren03
  • ベストアンサー率63% (515/811)
回答No.2

うどんこ病は糸状菌の菌糸に覆われて白くなりうどん粉をまぶしたように白いカビが一面に生え枯れることはありませんが白いカビに葉の表面が覆われると光合成が阻害され樹勢が弱まり新葉・新梢が奇形となり花が咲かないこともありうどんこ病の種類によっては伝染しますので罹った葉は取り除きましょう。 うどんこ病は消えてもまた出てくる場合がありますがそれは菌が完全に死んでないからです。 症状がひどくなっているため散布程度では効きにくくなっているのでこの場合は脱脂綿に薄めた酢を付けて葉をふき取ってください。 こうするとかなりきれいに取れるはずですが拭き取り後も1週間に1回くらいは散布するようにしてひどいところは拭き取っていけばそのうちなくなると思います。

参考URL:
http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/navi/byoki04.html

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