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Celeron D 325J(2.53GHz)、メモリ256MBは不足?
PowerDirector(最小P2-450推奨P4-2G)を購入し P3-800/512MWin2000i.linkでキャプチャしようとしたところ コマ落ちがひどくPCのリプレースを考えています。 お金もないので PC STATION PM5000の最小構成を買って 後々部品を換えていこうかと思うのですが 初期状態のCeleron D 325J(2.53GHz)、メモリ256MBは ビデオ編集にはどれくらい不足でしょうか? Celeron2.53G と P4-2G はどちらが上でしょうか
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- parts
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Q/ビデオ編集にはどれくらい不足でしょうか? A/編集の内容次第です。 快適に編集したいなら、Pentium4-2.4CGHzぐらいが条件になるでしょうね。Pentium4ではHyperThreading搭載の有無が快適動作のターニングポイント。 Celeronでの作業でもこの周波数でメモリ512MB以上+ビデオカードをセパレート(AGP/PCI Express)にするなら通常はほとんどこま落ちなく問題ないでしょうが、PentiumにするならHyperThreading搭載でないとCeleronと大差ないです。 ひとつ問題なのは、ビデオカードを軽視していること。ビデオカードがなければ、チップセット統合のグラフィックスになる。この場合は、メモリからビデオメモリがシェアードされ共有されます。 そうすると、CPUへのデータ転送の要となるメモリの転送速度が大幅に低下します。 CPUの性能がいくらあまっていても、メモリが遅いと本来のCPU性能を発揮できなくなるのです。これが、こま落ちの原因になっているということも実際にあります。ビデオカードはそもそも、ビデオチップとビデオメモリ間で10GB/sなどといったすさまじい速度のデータを扱うほどのもの、メインメモリはCPUに毎秒6GB程度アクセスの速度を提供します。 ビデオメモリにアクセスしている状態では、メインメモリにCPUはアクセスできなくなり、CPUへのデータ転送が目にも見えないほどわずかな時間停止します。 これで、泣く人もいますよ。 ビデオカードは安物でも実装しておいたほうが無難です。 お金がないけど、最初から買ったPCの性能が足りなかったなら、また追加投資になります。また、追加すればないお金を余計に消費することにもなるでしょう。最初からある程度よいパーツでそろえることを強く推奨します。 何をするにも、バランスが大事です。それをお忘れなく・・・ それから、ハードディスクも7200rpmクラスの製品でそろえることをお勧めします。
私は日常的にパソコンでビデオ編集をしています。 ご質問のビデオ編集には、相当高い性能が欲しくなります。 セレロンよりもペンティアム4にしてください。同一クロックなら、映像処理速度が1.5から2倍は違います。 作業のストレスの差は歴然です。2.8Ghz以上あればまあまあ、使えるレベルです。 余り編集に凝らなければ、昔は初代ペンティアム4の1.6Ghzで作業していたこともあります。メモリは512MBでした。 メモリーは、最低でも512MBは欲しいです。 256MBでは、作業中に砂時計が出て、時々作業の中断を余技なくされます。 現在ご検討の構成でも、間違いなく編集ソフトは作動し、コマおちも、そんなに発生しないでしょう。 問題は、快適な作業が期待出来ない、と言う点です。 CPUは後にして、先にメモリを1Gまで増やすことで、作業能率を上げてはいかがでしょうか。 これで不便を感じたら、CPUの変更。 ご参考までに。
- kanakyu-
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おはようございます。 CPU,メモリも大事ですが、 ビデオカードも大事です^-^ 必要要件に、書いてないですねぇ・・・ 推奨スペックぎりぎりでは、お望みのようななめらかな動画にはならないと思われます。 メモリが今までより少なくなってしまうのでは、CPUがあがっても、メモリがボトルネックになってしまうかも><
補足
現在はATI RAGE128VRです。 PM5000はIntel915Gチップセット内蔵 キャプチャさえちゃんとできれば DivX化してnoaxという外付けで再生するので メモリーもグラフィックも重要視していません。