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月命日のやりかた
義理の母になる人の月命日がまもなくあるのですが、初めてなので方法を教えてください。 宗派は宗道宗(漢字があってるか不明です)です。 煮物を作るとか、その他いろいろ準備が必要と聞きましたが、今までは主人になる人がやっていたのですが今回、仕事(自営)と結婚に関することで忙しく、今回はそこまで出来ないと言ったら主人の姉が母をないがしろにしていると怒ってるらしいです。ちなみに姉は独身で、毎月命日の日は仕事も休日をとっているそうで主人の状況を理解してくれないそうです。 以前会った時にやり方を聞いたのですが、お茶やお花を供えてくれたらそれでいいと言ってたんですが、それは日常の事だったみたいです・・・で、何か出来ることがあればやろうと思うのですが、今後のこともあるし、知っていたほうがいいなとも思っています。ご存知の方がいらっしゃればよろしくお願いします。
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お義母様、お気の毒でしたね。お悔やみ申し上げます。 私も、母を今年5月に亡くし、tamakusa様と同じく、曹洞宗でしたので、参考になればと思いまして。 地域によっても、違いがあるようですが、お仏壇(又は、お位牌)は、お姉さまの所にあるのでしょうか? 基本的には、お仏壇にお供えする物のようですので、お仏壇のある方がされるのが自然かと思います。 それと、小さなお膳はお持ちではないでしょうか? 四十九日や法要の際に使う、四角い塗りのお膳におままごとのようにお椀などが、セットされたものです。 一番大きな「親碗」には、ご飯 もう少し小ぶりな物「汁椀」には、お吸い物やお味噌汁 平たい「平椀」には煮物 背の高い杯のような「腰高」には、お漬物 やはり背の高いお椀「ツボ椀」には、和え物 を、お箸を添えて、お仏壇に向かって(仏様が召し上がると思ってください)お供えします。 もし、お膳が無ければ、普通の食器で構わないと思います。(ただ、大きいので、お仏壇には乗らないかも知れませんが) お供えするご飯などは、炊き立てで、一番に仏様に差し上げてくださいね。 それと、お肉や魚などはNGです。 要は、今生きている私達がこうしていられるのも、全てご先祖様(仏様)の御蔭と、感謝の気持ちを表す、と思えば、何となくどうしたらいいのか、分かる気がしませんか? まず、お仏壇を綺麗にし、お花を飾り、お線香を立て気持ちをご先祖様やお義母様の事に向けて、お膳をお供えすればよいと思いますよ。 私も兄が居て、仏壇はそこにあり、嫁に来た身なのですが、兄が独身で、細かい事が出来なかったので、慌てて色々勉強しました。これが、正しいのか、専門の方からのアドバイスを参考になさってくださいね。 サイトも色々調べましたが、曹洞宗、月命日等で、調べてみたらいかがでしょう?本当は、お墓参りもするのだと思いますよ。 お姉さまもご主人様がお忙しくて、お母様の事が忘れられてしまうようで、お寂しいのではないでしょうか? お母様のお好きだった御菓子などを食べながら、皆で思い出話をするのも、よいご供養になると思いますが…。 亡くなった方をご供養するのは、とても素晴らしい事だと思いますが、やはり、今生きている人たちが幸せに、つつがなく日々を送る事が何よりだと考えています。 ご供養に仕方についても、お姉さまに「私に出来ることがあれば、教えて下さい」と申出られた方が、仲良くやっていけるかもしれない、とこんなに長々と回答をしていて、今、思いました。 お幸せになられる事を、お祈りしております。
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- Samurai-Jack
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お坊さんを呼んで法事をするのでなければ、あとは気持ちの問題です。作法は自分流でかまわないと思います。要は、日々ちゃんと供養していれば、月命日だからといって、特別なことをしなくてもいいんですよ。 あまり細かい作法にとらわれなくても、亡くなったお母さんのことを思い出して感謝すれば、それは立派な供養になります。
お礼
お返事が遅くなりまして大変申し訳ありません。 ご回答ありがとうございます。 そうですよね。何かいろいろ調べてみると、キッチリやろうと思うとなかなか大変そうで、正直、うへーと思いました。 まぁ、主人になる人たちの好きにさせるというか、あまり私もこだわらず、関わっていこうと思います。
音から察すると、曹洞宗ですね。 お霊供膳のことだと思いますので、URLを参考にしてみてください。 行事とか作法については、お寺さんに聞かれれば、教えてもらえると思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。とても解りやすかったです。「曹洞宗」と書くんですね・・ 今はまだ婚約中なのですが便宜上、主人と書かせていただきました。 仏壇は主人が持っていて、毎月姉が訪ねて来ます。 主人にもやり方を聞いた時、「ままごとみたいにチマチマ並べるねん」と言っていましたが全く知らない私としては「ままごと?」だったのでなるほどという感じです。 私の実家は神道なので、仏で言ういわゆるしょう月命日だけはお膳を用意していましたが曹洞宗ではこれらのままごとセットを毎月やるのでしょうか? お坊さんは呼ばないんですか?実は10月がしょう月命日だったのですがその月も呼んでなかったようです。それに関しては姉も何も言ってないようです。どちらにしてもなかなか大変ですねー 実はややこしい話なのですが、主人の両親は離婚していて、母は旧姓に戻っていないので母一人の仏壇なんです。お墓も場所はあるのですが墓石はまだありません。で、主人は長男なのですが父とはずっと疎遠になっていたのを今回の私たちの結婚で仲直りしたため、父方のお墓も今後見なければなりませんが、その場合、母の仏壇はどうする気だと姉は不安に思っているようです。私的には母も父方も曹洞宗だし、一緒の仏壇がだめなら二つ置いたっていいじゃないかと思ってるんですがそれって絶対だめなんですか?作法的にはだめかもしれませんが、姉が母の仏壇を管理するとしても嫁ぐ時が来た時、供養できないとか嫁ぎ先ともめる・・・となるよりはいいじゃない?と思うんですが、いかがなものなのでしょうか。そんな風にざっくばらんに考えてはいけないのでしょうか。 いろいろ尋ねてすみません。主人はあまり説明のうまい人ではないので、イマイチ把握できなくて。 姉はたぶん、まだ婚約中なので主人がやるべきだと思っていると思います。ですので、今回は黒子となり、活躍しようと思っています(笑) 休み無しで仕事をしていたら1日空けるのはなかなか難しいですし、ちょうど繁盛期と結婚準備が重なって主人の頭の中はパニック状態なんです。最近は帰宅後、死んだように倒れこんで寝ています(笑)でも、供養のことでケンカするのも本末転倒・・のような気がしますのでなんとか丸く収まるようにがんばりたいと思います。