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作家の陰口を言う編集者が大学の先生に
編集者をしていた頃、「大江健三郎先生は、ほんとは五木寛之先生と仲が悪いんだよ~」とか 「橋本治はXXYだ!」とか「柴田元幸は河童だ!」とか、いろいろ言っていたひとが、文学部の 講師に転職しました。 学生相手の授業でこんなことを言いそうなひとが、教員としてふさわしいのでしょうか。作家の先生方の迷惑ではないでしょうか。 自分が東大法学部をでているからといって、文学部をばかにしている態度も、私には、耐えられません。 映画のメタファがまるでわからないひとが、「現代文化論」や「サブ・カルチャー研究」を講義し、文学をばかにし、真面目に取り組んだことの1度もないひとが、「創作」や「日本文学」の講義をするのは、汚い行為で、将来的に、日本の文学や文化の衰退をまねく行為とも思えます。 なんだか、汚いな、と感じてしまうのですが、そういうものなのでしょうか。
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- ANJELA1981
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補足
ありがとうございます。 そう思います。 日本文学を愛してないひとに、テクニックだけ、の講義をしてほしくないです! 私も、惨めで、気の毒で、卑劣で、可哀想な男性だと思います。 それでも、こんなこころばえで、文学を語られたら、 もう公害だと思います。