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脚本などの教室
埼玉南部あたり又は埼玉寄り都内に、脚本の書き方などの教室って ありませんか?
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- mamelight
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埼玉県内については、詳しいことは知りませんが、 タウンページをめくればわかるのではないか、と思います。 …ただ、名前も聞いたことのないシナリオ教室より、 シナリオに関する書籍等を沢山出版して、ノウハウのあるシナリオ教室に通う方 がよろしいのではないか、と思います。 小さなシナリオ教室だと先生の我流になってしまいがちで 広いノウハウを手に入れそこなってしまいがちです。 主なシナリオ教室として下記の場所が上げられます。 私、個人的にはシナリオセンターあたりがよいのでは、と思いますが。 http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Studio/7219/plaza01.html それに通うのが面倒であれば、通信講座も用意されていますので、 そちらを利用する手もあります。(あまりオススメしませんが…) 先の方が書いてくれたように、シナリオ教室に通うメリットは 添削してくれる点が大きいです。 ただ、単にシナリオの書き方を知りたければ、ネット上にもありますし、 本を10冊ぐらい買ってくれば、だいたいのことはわかってしまうでしょう。 とりあえず、資料請求をしてみるところからはじめてはいかがでしょうか。 (無料で送ってくれますし…)
補足です。 どうやら、シナリオを最初に志した人がもっとも最初にぶつかる難関にあるみたいですね(笑) 書き出し方が分からない、という人、やっぱり多いですよ。 いちおーですね。 本屋に行けば「シナリオの書き方」とかそういった本が売ってあります。でも、参考にしかなりません。 脚本の書き方には万人共通の「基本」というものが存在しないので、その意味では取っつきにくい分野なんですよね(^_^; 一般のシナリオ教室は、「添削してくれる場所を提供してくれるところ」と判断してほぼ間違いありません。技術論をせっせと教えるような教室はロクなもんじゃないです。 まずは頭に風景を思い浮かべ、それを文章にする練習をしてみてはどうでしょう。練習つっても、感覚をつかむ程度でいいんですが。 オーソドックスな時代劇では、まず風景描写と時代の状況説明がナレーションで30秒ほど入り、それから最初の登場人物入場ということになります(とはいえオーソドックスじゃないものも世の中にはたくさんあるんですが)。 これが出来れば、次の文章を書くのは比較的簡単でしょう。 ナ「しとしとと雨の降る宵の口どき。江戸八百八町の品川の大通りはシンと静まりかえっていた。昨今、この辺りに出没するという怪盗乱鬼丸の噂もあって、人っ子一人いない。雨にぬかるんだ道には足跡ひとつなかった。――そんな中を、一台の大八車が通りかかる」 まあ、こんな感じで。 ちなみにその時代設定の設定書ですが……。 そんな質問をもしプロの作家にしたりしたら「何ムシのいいこと言ってんだ」と苦笑されてしまいます(笑) 時代劇は難しいですよ。「シナリオを書く前に本を100冊読まねばならない」という格言(?)もあるくらいですからね。本当に歴史が好きでなきゃ、本格的なものはまず書けません。 内容が演劇ということですから、パロディものの時代劇でいいんじゃないでしょうか。「パロディお江戸でござる」みたいな奴とか、あと、有名な話を改版したりとか。 本屋や図書館の、半分教科書じみたような歴史書も参考になるでしょうし、パロディなら資料が少なくてもある程度書けますし。 「これこれこういう時代の、こういう分野の本」という指標を頭の中で作れば、本を探すときにやりやすいでしょう。 もし、今頭の中になんの案もないのであれば、既存の話を改変することをおすすめします。最初は猿真似でいいんです。誰だって最初は真似から始めるんですから。俺も最初のうちは赤川次郎の真似ばかりしていました(^_^; 無理にオリジナルに走ると、シナリオを書くことそのものが嫌いになってしまうこともありえます。それだけは避けて欲しいのです。
演劇教室なんかだと教えてくれるかもしれませんが、そういうところは飛び込みじゃ無理でしょうね(^_^; 脚本の書き方って、どこかに通って習うようなものではないですから。 脚本の書き方の書式が知りたいのであれば、これは見よう見まねでいいんです。一番大事なのは、役者がこれを読んだとき分かりやすいことです。ドラマなんかでよく見かけるあの形式でいいんじゃないでしょうか? シナリオの組み立て方が知りたい場合は、センスを磨くしかないです(^_^; 習ったからできるってものでもないですし。 とは言え骨子くらいはあった方がいいですよね……。 うーん。 だったら、一番基本的な方法ですが、下記の手順でやってみることを薦めます。 1.テーマからシノプシスを作る(登場人物の設定はこのときに) 2.それをあらすじに膨らませる 3.台本に起こす シノプシスというのは、起承転結の計4行で構成された概略のことです。(4行と言っても、原稿用紙一枚分くらいのボリュームくらいならあってもいいんですが) この程度の分量なら、仲間に「これでいい?」って確認もとりやすいし、原案という形で複数作ることもできますよね。 で、それをあらすじに膨らませます。あらすじは、本当に大事な部分だけを追いかけたもので、場面設定やそのときの登場人物の行動や感情変化や、そのとき起こった出来事などを事務的においかけたものです。 この時点で誰かに読んでもらって、悪いところを指摘してもらうのも効果的かと思います。 それができたら、最終的にそれを台本に起こせばやりやすいと思いますよ。
補足
コメントありがとうございます。 なんか、東京の方にはシナリオ教室っていうのがあるらしいんです。 けど出来れば近いところがよいので、ずっと探してるんですが、 なっかなか見つからなくて。でもやっぱりそういう教室があるって事は 基本的な事知ってないと、いくら良いストーリーとか思いついても どんどん書いていく事が出来ないんじゃないかって。確かに基本もわからない んじゃ書き出す事も出来ないので。あーでも見よう見真似でいいんだったら なんとかなるかなぁ。でも時代物のは見つけたけど、調度いい時代設定の が見つからないんですけど、本屋とか行ってあるものなんですか?? 素人ですいませんほんと。