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印鑑証明について

賃貸物件の更新時期が近づいています。 そこで、更新しようと思うのですが、更新用紙に連帯保証人の印鑑、また連帯保証人の印鑑証明が必要になります。 用紙に押す連帯保証人の印鑑と印鑑証明の印鑑の型は同一のものでないといけないのですか? なぜ、こんなことを聞きますかというと、保証人が印鑑証明の印と違う型のものを押してしまったのです。 法的見解を教えてください。 やっぱりだめですかね~。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

何故、契約更新時に印鑑証明書の必要を求められたかを考えるとヒントになると思います。印鑑証明書には、役所に登録してある印鑑即ち実印及び住所、氏名、生年月日が記載してあります。要するに本人であるという確認資料なのです。その本人確認資料である印鑑証明書の印鑑と契約書の印鑑が相違していれば権利を有する賃貸人としては見過ごすことは出来ません。立場を入れ替えて考えるとすぐ理解できると思います。 必ずしも、違う印鑑を押印をしたとしても保証人がその契約の保証人となることを承諾していれば保証契約は有効です。然しながら、権利者としては保全について万全をしきたいはずです。 印鑑の押直しについても本人であれば自分の印鑑を知っていて当然という理由で本人確認に疑義が生じてくる要素になります。 実務的には、誤った印鑑でその形状が判別できなくなるまで塗潰し重複しないように実印を押印すれば良いと思います。 尚、賃貸借契約の更新に際し保証契約も存続するというのが一般的な解釈で判例もあります。 下記HPを参照してください。

参考URL:
http://homepage1.nifty.com/lawsection/tisikibako/tintaisyaku_2.htm
kuronikuru
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • nikuudon
  • ベストアンサー率62% (256/409)
回答No.4

連帯保証人Aさんが、自分で署名し印鑑を押したのであれば、どんな印鑑であっても保証義務は同じです。 だとすると、別の印鑑でもよいことになります。 でも、家主側からしてみれば、Aさんのことはどこの誰だか知らないわけですよね。 Aさんが本当に押したものなのか、そもそもAさんが架空の人物かも知れない、と心配になります。 そこで公的証明書類である印鑑証明書を付けて、同じ印鑑を押すということで、確かにAさんの印鑑 であるということが判るようにするわけです。 つまり、印鑑証明と違う印鑑を押してあるということは、幾ら法的には有効であっても、家主側は それでは承諾しませんよね。 よって、実印を押していただくようにして下さい。

kuronikuru
質問者

お礼

ありがと~

noname#24736
noname#24736
回答No.3

印鑑証明書とは、あらかじめ市区町村に登録してある印鑑と同じものであることを証明するもので、間違いなくその本人の印鑑であることを証明できるのです。 印鑑証明書と違う印鑑を押しては、同一の印鑑という証明が出来ません。 印鑑証明と同一の印鑑を押してもらいましょう。

kuronikuru
質問者

お礼

ありがと~

  • colocolo62
  • ベストアンサー率32% (1162/3624)
回答No.2

「印鑑証明」の意味を考えれば、ダメという答えになりますね。 この印鑑を押した人はこの人ですよと証明しているのですから、違う印影では何のことだかわからなくなってしまいますね。

kuronikuru
質問者

お礼

ありがと~

回答No.1

印鑑証明と同じ印鑑を、 すでに押してしまった印鑑の横に押せば良いはずです。 不動産屋ではありませんが、 うちの職場では、 その押し方でも審査を通しています。         

kuronikuru
質問者

お礼

ありがと~