CVTでエンジンブレーキ 耐久性は?
トヨタ エスティマ2.4アエラス CVT車です。
ちなみにこの車には、7速スポーツシーケンシャルシフトという機能がついています。
ネットでCVTについて見ていると、MT・ATとくらべて耐久性に劣るということを見かけるのですが、実際にはどれほど劣っているのでしょうか?理論上劣っていても、実質問題なければそれでいいのですが、気になります。
坂道を上り下りすることが多く、特に下りで減速する際に、段階的にシフトチェンジ(ダウン)することで徐々にエンジンブレーキをかけています。
例えば、5速から4,3速に入れることはできても、いきなり1速に入れることはできないようになっていますが、これはエンジンなのかトランスミッションなのか、が、壊れない範囲に制御されているのだと思っています。
自分としては、入れられるだけシフトダウンして、エンジンブレーキで最大限減速し、フットブレーキはあまり使いたくありません。前に一度試したときには、エンジンブレーキだけで坂(勾配7~10%程度)を走行できました。
でもあまり急激なシフトチェンジすると車に負担がかかるような気がして、CVTの耐久性が甘いとすれば、それはなおさら気をつけなければいけないのでは?と感じ、エンジンブレーキを最大よりやや甘めにしてフットブレーキも使っています。
繰り返しですが、車が壊れない範囲に抑えられていると思うのですが、
CVT車でも思い切りエンジンブレーキ(制動のための最大限のシフトダウン)をしても問題ないですか?
お礼
回答がNo4の方迄の時点で1で乗る方針に決まり、締め切りが 遅れていた間にkamizoさんまでの回答が来ていました。 kamizoさんの回答で、2で乗ることにします! 専門家の意見は強いですね。 もし、5万キロも走らないうちに運悪く故障したら、「10年安く」の予定が大幅に 狂うところでした。ありがとうございました。
補足
ご回答いただきました皆様へ: この質問は、ここで〆切とさせていただきます。ご回答下さいました皆様に感謝いたします。 皆様の回答により私の結論ですが、(2)の乗り方をします。 基本的に下り坂等以外はDレンジのままで、車に負担をかけないようにします。 シフトダウンの低燃費効果は怪しい感じで、あるとしてもアクセルワーク や空気圧等より大分、少なそうです。 あまり燃費オタクでもつまらないので、たまにはスピード走行のまねごとをやるかもしれませんが。 走りに重点をおく方は、積極的にシフトチェンジをしてキビキビ走られると良いでしょう。 クラッチ磨耗していくことだけは知識として。 たばこを吸っても肺がんにならない人はならないし、たばこの効用もありますしね。 皆様の快適カーライフを願ってお開きとさせていただきます。 ありがとうございました!