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印鑑
用紙にシャチハタ以外の印鑑をおして下さいという文章を見ますが、どうしてシャチハタはだめなんでしょうか? 同じ名前の印鑑でまったく同じ印鑑は売っていないんでしょうか?
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(1)容易に印面を変えられる(あるいは変ってしまう)、(2)同じものが簡単に手に入る、の二つの理由によるものです。したがって正式には、印鑑というのは(1)硬い材質で容易に劣化しないもの(木、象牙、石)、(2)手彫りであって同一のものがひとつしかないもの、でなくてはいけません。ただ、それだとあまりにも値段が高くなりすぎるので、実印ようなもっとも正式の場合を除いては、上記の条件を満たさない印鑑でも効力を有するとされているわけです。しかし、どこかで一線を引かなくてはなりませんから、それがシャチハタ不可という基準になっているわけです。実印の場合は、木や象牙でも機械彫りはふつう受付けてくれません。ですから、安く、しかも正式な判子がほしい方は自分で彫っちゃうというのがいちばんかもしれませんね。
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- kokoro_1
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誰でも購入でき、みんな同じだからだと思います。
- junsato
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昔から象牙なんかが使われてますよね。 材質が軟らかいと、環境の変化や使い込んでいるうちにすり減って形が変わってしまったり、 シャチハタの場合は、全て同じ形であるからではないでしょうか。 契約書や誓約書、公文書などは長い期間保存すべき物ですから、 本人の承認を証明するという意味で、実印、銀行印、認印などは、 専門家に堅い素材に印刻して作ってもらう場合が多いと考えられます。
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ありがとうございました。
- tiltilmitil
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強度の問題もあるでしょう。簡単に変形してしまっては同一性の証明もできませんから。
お礼
ありがとうございました。
- omokajiippai
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シャチハタ印というのは印鑑というより、スタンプです。 朱肉ではなくインクなので、滲むおそれもあるからだと思います。
お礼
ありがとうございました。
- pote_con
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シャチハタは一種のゴム印なので、使用過程で陰影が変化するからです。 本来、印鑑の陰影は永久にくずれないものでなければいけません。
お礼
ありがとうございました。
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ありがとうございました。