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ニコン スピードライト
F100を使っています。 中古でスピードライトを探しており、いろいろ調べたところ、F100にはSB-28が良いらしいという事が分かったのですが、先日、間違えてSB-24を購入してしまいました。 いったいSB-28とSB-24はどこが違うのでしょうか。 主な相違点やSB-28が優れている点をお教えいただければと思います。よろしくお願いします。
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SB-24を使ってます。 SB-28が出たとき一番悔しかったのは「3D-マルチBL調光」で、対応したカメラを使えば金屏風など反射する物の前に被写体を置いても巧く調光される機能です。 F-100は対応カメラですから、この点は残念ですね。 私のはF4ですから非対応ですからSB-24で十分ですが。 細部では防滴性がよくなったりチャージが早くなったりしてます。 基本的にはSB-24でも不満はありませんよ。 SB-28に、デジカメ用のD1に最適化したSB-28DXもありました。 http://www.nikon-image.com/jpn/fi_cs/slr_goods/speedlight/sb-28.htm
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- ayupapa
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こんにちは。私もSB-24を使っています。殆どの機能がSB-28の方が上だと思いますが、逆にSB-24にあってSB-28にないものが一つ、後幕シンクロの設定をスピードライト側で行う機能です。SB-26まではできたのですが、SB-28からカメラ本体側からしかできなくなりました。F100、F5、F6等を使う分には問題ないのですが、現行マニュアル機FM3Aで大型のクリップオンストロボを使う場合はSB-26以前でないと後幕シンクロができません。打上げ花火を背景にスナップを撮るとき等に使ってます。ちなみに私のカメラはF4とFM3AなのでSB-24が必要十分です。ちょっと重すぎてFM3Aではバランスが悪いですが。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、SB-24は後幕シンクロ設定ができるんですね。F100以前のAF機もしくはMF機を使うときは重宝するというところでしょうか。参考になります。
お礼
ありがとうございます。 ご返答いただき、ひとまず安心しました。 TTL調光などは問題ないわけですね。私もフラッシュを多用する撮影はあまりしないですし、するとしてもほとんど室内、とくに結婚式できちんと撮影できればよいです(金屏風の前の撮影は注意しますが)。