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プリンタの購入
年賀状をプリントしたくてプリンターを買います キャノンの一番安いip1500を買おうと思っているのですが、写真が色あせないインクじゃないのが気になっています 同じような価格でエプソンPX-V500は色あせないインクですが、インク代が高いのとスピードが遅いと書いてあります L版写真印刷コストがキャノンとエプソンで4倍も違いますが、そういうものなのでしょうか? 色あせないインクでないものは、どの程度色あせるのでしょうか? 通常のフイルムで撮って現像した写真くらい持たせるのは色あせないインクでないとだめなのでしょうか? よろしくお願いします
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- seinzeit
- ベストアンサー率38% (119/312)
#1です。ちなみに、パソコン周辺機器の販売員です。 確かにip1500に使用されているインクは「クロマライフ100」ではありません。 ただ、従来インクとクロマライフ100の最も大きな相違点は「より発色が良くなった」ことにあり、インク耐性はもともとあったので、それほど変わったわけではないという説明を受けました。 クロマライフ100は、アルバム保存(光にも空気にもほとんどあたらない状態)で100年ということになっていますから、 従来タイプのインクでも、アルバム保存でなら数十年は問題ないだろうと思われます。 ただし、やっぱり粒状感の出ない写真らしい写真を印刷するなら、#5さんのおっしゃる通り、G720かiP3100以上でないと辛いものはありますね……。
- takuma_h
- ベストアンサー率59% (435/736)
エプソンとキヤノンのカタログやHPでコストに大きな違いがあるのは キヤノンが税抜きのインクのみのコストで表示しているのに対し エプソンは用紙代とインク代を合わせたコストで ちゃんと消費税も含めた条件で計算しているからです。 実際の使用条件に近い数値を出しているのはエプソンですね。 同じインク数の場合インクのコストはほとんどかわりません。 ただ、iP1500はカラーが一体型なのでコスト面では非常に不利です。 ちなみにどちらの機種も写真印刷には向きません。 インクの色数も少ないですし 採用されているインクが写真印刷向けとはいえないインクですから。 インクの退色については私の経験を書かせていただくと キヤノンの3シリーズのインクでプリントした年賀状をもらったとき うっかり出窓に一週間ほど置きっぱなしにしていたら もう何がプリントされていたか判別するのが困難なほど 色が抜けていました。 iP1500に採用されているインクはさらに世代が前のインクですので 年賀状を出した相手の保存しだいではあっという間に 何が書いてあったかわからなくなるでしょうね。 出来るだけ安いプリンタを探していらっしゃるようですが 1万以下のものと1万半ばのプリンタでは性能差が価格以上にあり、 年賀状以外にも写真印刷やHPなどの文書印刷をそこそこするのであれば 1年待たずして1万以下のプリンタの方がトータルコストが高くなります。 なので、1万半ば程度のプリンタを買われたほうが 1年程度のスパンで見れば安くなりプリンタの機能も上がって使い勝手がいいですよ。 エプソンならG720、キヤノンならiP3100あたりのクラスを買われるといいと思います。
お礼
ありがとうございます 参考にさせていただきます
- paotan
- ベストアンサー率32% (199/605)
ip1500だと、100年プリントにはなっていないみたいですよ。 ip3100ならなっていると思います。 お店によっては15,000円以内で売っている所もあるようです。 http://www.kakaku.com/sku/price/006010.htm それから従来のインクが色があせるといっても、壁等に張ってそのままにしたりとかしなければそんなにすぐにあせたりしないですよ。 きちんと乾かして、ファイルや引き出し等に保存してあればそんなに問題ないと思います。 8年前にプリントした物でもしっかり残ってますよ。(もっとも100年持つとは思えませんが。)
お礼
ありがとうございます 参考にさせていただきます
- K-1
- ベストアンサー率21% (832/3844)
色あせといっても、2日や3日で褪せるわけではありません。 それに写真画質を出すには専用紙の使用が前提になっているのがほとんどです。 インクジェット年賀状は、こういった専用紙ほどの品質はありません。 単にインクがにじみにくい処理がされているだけです。 年賀状用途でしたら、どれでも同じです。 インクジェットプリンタは、最低1ヶ月に1回は使用しないと故障します。 インクが乾燥してヘッドノズルが詰まってしまうのです。 久しぶりに使おうとしたら↑の状態になっていて、修理を待つ暇がないので買い換えたというのはよく聞く話です。 素人が治せる代物ではないので、使い捨てに近い製品ということを承知しておいてください。
- tatsuo19751113jp
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ヤフーのランキングを参考にしてみたら? プリンタ自体の価格は安くても1枚あたりのコストが高くなったりします。1万5000円あたりのプリンタでも十分ですよ。長い目で見るとCANONのピクサス560i がおススメです。
お礼
ありがとうございます ピクサス560iはキャノンのホームページのラインナップに載っていないのですが、古いタイプですか?
- seinzeit
- ベストアンサー率38% (119/312)
プリンターの印刷が2、3年で劣化してしまったのは昔の話です。 キャノンのインクも、去年あたりからアルバム保存で100年間は劣化しないという「100年プリント」をうたっているので、実質的にはつよインクと変わらないと思って良いでしょう。 もっと専門的な話をするなら、V500は顔料インクを使っています。これは確かに長持ちするインクなのですが、文字の印刷に使われるもので、写真の画質は落ちてしまいます。つまり、写真に関しては長持ちさせるために画質を犠牲にしていることになります。 ちなみにip1500は、黒は顔料インク、カラーは写真向きの染料インクを使っているため、書類などは文字向けで長持ちするインク、写真は写真向けの綺麗なインクで印刷できるそうです。 長持ちをとるか画質をとるか、好みだとは思いますが、私個人としては100年持てば十分なので画質を選びたいですね。
お礼
ありがとうございます ip1500も100年プリントがうたわれているインクなんですか? 長持ちマークがなかったのですが・・・
お礼
ありがとうございます 参考にさせていただきます