- ベストアンサー
画商の仕事とは?
まったくの素人の疑問なのですが、 画商と呼ばれる方は、画廊に勤めている 人の事をいうのでしょうか。 画廊に勤めていないのに、画商である人、 というのは絵の業界にはいるのでしょうか。 (つまりエージェントのような人) 業界の方から見たら、しょうもない質問と 思えるかもしれませんが、興味があるので、 教えていただけたら嬉しいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
『画商≠画廊に勤めている人』です。 画商であり且つ画廊を開いている人もいますが、画商とは読んで字のごとく『バイヤー』つまり、売り買いを専門とする人のことです。 対して画廊は画商が絵画の販売をしやすくする、というか販売のためのショールームです。つまり、そこに勤務する人は絵の知識がそこそこある(一般人から見れば相当ある)職員というわけです。 画廊自体で絵の売買をするのですから画商と言えなくもないですが、この場合画廊が画商であって勤務する人が必ず画商であることにはならないのです。 画廊で経理担当する人や輸送をする人は画廊勤務であろうと画商ではないのです。
その他の回答 (1)
- asign862
- ベストアンサー率25% (2/8)
エージェントのような人=キュレーターという職業があります。 クライアントの要望に合った絵画や美術品を探したり、自分で探してきた絵画を売り込んだりするのが仕事です。 高級なレストランやホテルのロビーに掲げられている絵画などは、専属のキュレータが手配することもあります。 彼らは全くのフリーで、自分の画廊を持たない人も多いです。 なかなか面白そうな仕事ですが、絵画についてのかなりの知識だけでなく、顧客層はかなり高いレベルなので、一般知識も広く求められます。 参考になれば。
お礼
回答ありがとうございます。 キュレーターという職業があるのですね。 さらに自分でも調べてみたいと思います。 とても参考になりました。ありがとうございます。 お礼が遅れて申し訳ありませんでした。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅れて申し訳ありませんでした。 最近インターネットを見ていなかったもので…。 とても参考になりました。