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日本画の販売代理業を週末起業で検討しているのですが?
- 日本画家の親戚から作品の販売代理を頼まれています。しかし、画家は画商達を毛嫌いしており、これまで作品を売ってきませんでした。質問は、具体的にどのように販売する方法があるのか、販売価格の理想的な分け方はどうなるのか、そして販売交渉に必要な書類などはあるのか、です。
- 日本画家の親戚から作品の販売代理を頼まれていますが、画家は画商達を毛嫌いしていてこれまで一点も作品を売ったことがありません。質問は、具体的な販売方法、理想的な価格分け、必要な書類についてです。
- 週末起業として日本画の販売代理業を検討しています。同僚の親戚である日本画家から作品の販売代理を頼まれましたが、画商達を毛嫌いしていたためこれまで売っていませんでした。質問は、具体的な販売方法、価格分けの考え方、必要な書類についてです。
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質問者が選んだベストアンサー
御質問の趣旨から大きく外れてしまいますので申し訳ないのですけれど。 私もNo.1の方同様、この話はちょっとおかしいと思います。 これまで一点の絵も売ってこなかった、とされていますけれど、ではどうして画家として成り立っているのでしょう。 基本的に画家は絵を売って初めて職業として成り立つものですし、絵が売れて知名度も上がってくることによりその絵の価値も高くなり評価されるようになるものです。 どれだけ画力があろうとやはり名もない画家の絵が高値で取引されることなど無いと思います。絵がうまいということだけであればそういう方は世の中には幾らでもいらっしゃいます。 さらに言えば「名のある展覧会で表彰」とありますけれど、表彰のある展覧会、というと日展などが思い浮かびます。こうしたものもいくつもありますし、そこで入選した程度ではとても一千万円クラスには及びません。素人の芸能人でも普通に入選したりしますので。 大作であっても一千万円クラスとなると平山郁夫氏レベル、ということです。 これまで書きましたように、絵を売ることもなくそこまで上り詰めることは不可能ですし、もしあり得たとして周りが黙っては置かないはずです。 また、画商だと駄目で親戚ならOK、というのもちょっと解せません。画商というのは別にハゲタカなどではなくむしろプロですから、同じプロである画家がそうした人々を毛嫌いする理由が判りません。良い画商には良い顧客が付いていますので、自分の作品を本当に理解・評価してくれる人に売れる可能性が高くなります。 失礼ながら絵には全くの素人である(という解釈で良いのでしょうか)同僚の方や御質問者がどういう相手にどのような形で売るのか、こちらの方が想像できません。画家の方はその不安はお持ちではないのでしょうか。 限られた情報で勝手なことを書いてしまい大変失礼を致しました。 もし事情が全く違うようでしたら御容赦下さい。
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- suunan
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コンサルタントなら知っているはずのことを なぜその人は知らないのですか。 また、 「画商達とは自分の作品をむしりとられる様な気がして」に 具体性を想定できません。 高値で買うというのだから単に売ればよく 格別話はいらないでしょう。 また、その画商たちとそのコンサルタントは 彼女にとって違いはないでしょう。 そもそも、 質問文の最初の5行に「~らしい」が三つもあります。 根本的にウヤムヤの話ですよね。 真偽を確かめるのが先決です。
- URD
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生存している日本人の画家の絵画で1000万円という時点で眉唾ものです。 東山魁夷クラスでも もっと安いです。 それは画商のおべっかだったのではないでしょうか。 どんな絵でも評価が無い作家の作品であれば高価に売れません 失礼ですがそのご同僚、「必ず儲かるからあなたも出資しない?」などとあなたに甘言を弄していませんか?