子供を産むと人が変わる？？

質問

最近、知人が女の子を出産しました。彼女の旦那さんとも知り合いで、親しいというほどではないのですが、共通の知人などもおり時々メールのやりとりなどする間柄です。
それが、仕方がないといえば仕方ないのですがメールの内容が自分ちの子供がいかにカワイイか、という話題がどうしても中心となってしまい、正直興味がないためリアクションを返すのが苦痛でもあり、今後はつきあいに距離をおきたいとすら思ってしまいました。
年末にかけて、忘年会などで会ったりするのが気が重いです。
以前はそんな人じゃなかったのに…というような親バカぶりで、子供が産まれると誰でもこうなってしまうの？と正直恐ろしくなりました。それは、仕方がないことなんですか？今から彼女の今年の年賀状の予想がついてしまいます。皆さんの周りではどうなんでしょう。それとも、こんなことを考える私は心が狭いのでしょうか。

回答No.13

raly-raly · ベストアンサー

こんにちは。5ヶ月の男の子の母です。

まず「親バカ」について。
自分の子供がカワイイ、というのは生物として自然なことだと思います。子供は親の庇護がないと生きていけないので、そいういうふうに仕組まれているのです、きっと。そういうふうに人は「親」に変化します。
ここで、他人に自慢するかどうかは別問題です。そのご友人はそういう性格なのかもしれませんね。

ご友人のお子さんは今何ヶ月ですか？
月齢が低ければ低いほど、子供に滅私奉公せざるを得ず、大人の／自分の世界はなくなります。
つまり、「最近おもしろかった映画」とか「ハマっている趣味」とか「ヌーボー飲んだ」とかって話題が生活から消えてしまうのです。お子さんの話ばかりになってしまうのにはそういう理由のあるかもしれません。その辺は察してあげてください。

お礼

お子さんは、まだ3ヶ月かそこらだと思います。確かに外出もできず、読む雑誌や本も育児雑誌＆育児書ばかり、って感じで話題が他にないというのはあるでしょうね。なんかすごく納得って感じです。

回答No.3

shige_70

ほとんどの人はそうなります。
子供嫌いを公言するような人でも、自分の子供だけはかわいい、なんて言いますからね。
他人がそのかわいさを理解しないと分かっていても自分の子供のかわいさを自慢したくなるものなのです。
あなた自身も将来お子さんができた場合はそうなる可能性が高いと思いますよ。

逆の方が恐ろしいと思いますよ。自分の子供がかわいくない、にくたらしい、いない方がいい、なんて言っている人がいたら距離を置くどころか一切関わりたくないと思いませんか。

まあ、その知人の方は少々度が過ぎているようなので、やんわりと注意してあげた方が良いのかもしれませんね。

お礼

そりゃ虐待とかは問題外ですけど、「幸せそうでよかったね」というにはどうも違和感があります。この嫌悪感はいったいなんなんでしょうね。

回答No.2

kurupin

おはようございます。

　やっぱりそうなっちゃいますよね～。
質問者様の心が狭いということはないと思います。あまり深く考えない方がよろしいかと。

　私のカミさんの持論なのですが、「子供が生まれると価値観が変わり、同時に付き合う人間も変わる」そうです。よほどの子供好きでない限り子供のいない人に他人の子供の話など苦痛でしかないし、子を持つ親の気持ちなどわかるはずがない。それを強要しようとも思わないので自然と離れていく。お互いうっとうしいだけですから。しかし今度は逆に子を持つ親同士が自然とつながっていくと。

　世の中「親バカ」だらけです。いちいち恐ろしくなってたら身が持ちませんよ。ただちょっとその方もデリカシーゼロというか、空気が読めない方のようですね。「親バカ」結構だと思いますが相手を選ぶべきです。といっても相手を選ばないのもまた「親バカ」なわけで、、、。

　その内に自然と付き合いも無くなるでしょう。まぁそれほど親しくないのですし、ほっとけばいいと思います。人づき合いなどそんなものです。所詮は自分に都合の良い人間としか付き合いたくないのが心情ですから。

自称親バカの意見でした。失礼しました。

お礼

そうなんですよね。たぶん、今後は同じように子供を産んだ人同士で仲良くしていくんだろうなって思いました。私も彼女のそういう話を聞くのはまだしもって感じなんですが、ほとんど顔見知り？程度のつきあいしかない旦那さんからもそういうメールをもらいさすがにひいてしまいました。

回答No.1

norikunny

私は醒めてるので、知人に子供の話や、子供の写真付年賀状などは一切出した事はありませんが、一般的にはそうみたいですね。　だから「親ばか」という言葉があるんでしょうな。

お礼

回答ありがとうございます。一般的なんですかー。今まで周りにあまりそういう人がいなかったので驚いています。