バツイチ彼女の子供ってどう思いますか？

質問

よくこちらで相談させて頂いてる彼とのことなのですが・・・。

気が早いのですが年末の話になり、彼はここ数年年末年始をある土地で過ごしていて、「来ないの？」と誘われたんです。
私には子供がいるので「ちょっとそれは厳しいなぁ」と言うと、彼は「向こうにいる友人に子供（もちろん私の子供）会わせたかったのになぁ」と。

彼は何かにつけ、私の子供を自分の友人などに会わせたがります。確かに元々子供好きではあるようですが、バツイチの彼女（私の場合はまだ彼女とは言い切れないのですが）の子供を、まるで自分の子供のように可愛がったりすることが出来るのでしょうか。彼が私の子供の事を他の人に話すのを聞いていると、まるで「親バカな父親」のようで・・・。

特に彼と・・と言う訳ではないですが、将来的には再婚をしたいとは考えてます。しかし昨今再婚相手の連れ子に虐待したりする事件も増えているので、やはりこれからお付き合いしていく人と、自分の子供との関係は非常に気になります。特に我が家は女の子ですし。

バツイチの子連れの人と交際する場合、相手の子供のことってどういう風に感じるのでしょう？結婚するくらいになればある程度覚悟はされてるのでしょうが「付き合う」程度の間柄の場合、本当の子供のように思う事は出来るのでしょうか？
彼の場合、遊んでくれる事はもちろん、危ない事をしていたら注意してくれたり（万全でない部分はもちろんありますが）、ただ「可愛い可愛い」だけではない部分もあります。男性は自分の子供でもなかなか父親になりきれない人が多いというのに・・・血がつながってない子供の父親役を受けてしまうことは、重荷ではないのでしょうか。

回答No.1

dovob · ベストアンサー

バツイチの女性と付き合ったことがあります。
もちろん子供も二人居ました。
当然、結婚も考えてましたし、子供も懐いてくれ我が子のように接し出来たと自分では思ってます。
それこそ、どこへでも連れて行きましたよ
その子供が、自分の友人の子供と年が近いせいもあって
あちこち連れまわしました。
ある事情があって結局別れたんですが
彼女と別れる辛さと、その子供にもう会えない辛さを同時に味わいました。

今、また子供のいる女性と付き合ってるんですが（笑）
前回同様どこへでも連れて行ってます
その子供が、今日は友達と遊ぶと言ったらガッカリしますねぇ
私は元来子供好きでは無かったのですが
やはり愛する人の分身だからでしょうか、身近に感じますよ。

ただ、最近少し気になってる事があります
近々入籍を考えてるんですが
このまま年をとって、その子供の子、つまり孫が出来たときです
頑固ジジィになってそうで（笑）
もちろん、孫も同じように可愛がるでしょうが
年取ってる分、卑屈になって
『実の子じゃないから、やっぱ寂しい』と思わないだろうかと・・・

今からこんな事考えてたらバカですかね？

お礼

貴重な経験談ありがとうございます。

そうか、愛する人の分身とは！！確かに分身ですもんねぇ。子供も含めて全部好き、ってことなんでしょうかね。もし仮に私が彼とお付き合いをやめることになったら、やっぱり同じように思うのでしょうか・・・。悲しさ２倍ですね。

孫の代の事はさすがにまだ考えた事ありませんでした！どうなんでしょう？再婚して自分と血のつながってる子供が出来たりしたら、心のどこかで寂しいと思ってしまうのでしょうか。
でもどういう条件にしろ孫は子供以上に可愛いって言いますし。そういえば私の祖母が後妻なので、私とは全く血がつながってないんです。でも私は祖母の事大事だし、それなりに可愛がってくれてるような気もします。ただ、私の母のほうが「血がつながってないから」とこだわってる部分があるようで。どうも祖母と母との間にはいや～な空気が流れています。もしかしたら子供側の感情如何で大人の気持ちも変わってくるのかも。
いやいや、先のこと考えるのはバカな事ではないと思いますよ～！是非お幸せに！！

回答No.4

rieriepon

わたしの彼も子供を可愛がります。
そして、彼はこう云います。
「お前の子供だから可愛いんだ、大事なんだ、責任を持とうという気になるんだ」と‥
私を大事に想うからこそ、私に愛情があるからこそ、そして私という愛する人の大事な子供だからこそ‥だそうです。
彼とは4年暮らしています。
子供達もお父さんと認識しています。(血縁関係がないということはそれなりに理解している）
子供だけの繋がりを考える前に、むしろ、貴方と彼の絆（お子さんがいますので相当な絆）が必要だということを私は感じます。
虐待云々も心配でしょうが、自分達の絆が揺るがないものならば、彼の心配より、お子様のお気持ちを察してあげてください。
それには、貴方とお子様の‘親子の絆’そこも同じくらい大事ですね。
本当の父親でさえ、子供と離れて暮らす事に諦めがつくものです。
まして他人が‥そう考えると苦しいですが、家の場合は私と彼との絆は固く、そして親子の絆も固いと信じています。
必然的に彼と子供にも同じ絆が生まれてきました。
入籍はしていませんし、まだ予定もありません。
彼は入籍にこだわりますが、私はこのままの状態でもう少しやっていくつもりです。
家族‥そこには血縁より固い絆も存在します。
アジアでは、特に我が日本では血縁を重んじる傾向が強いですが、諸外国欧米では養子は身近に存在し、（哀しいかな、虐待も多いですね）民族まで超えて人生を共有していますよね。
そこに絆を見出さればいいんです。
私はそう思います。

お礼

またまた経験談をありがとうございます。

やはり「愛する人の子供だから同じように愛せる」ということが一番大きいのでしょうか。
私と彼との絆はまだまだこれからなのでしょうが、そこがしっかりとしていれば、問題ないのかもしれませんね。私と子供の親子の絆は、今まで自信がなかったのですが、ようやく最近になって固い物だと思えるようになりました。（子育てに関して色々と紆余曲折があり、自信がなかったんです）
確かに日本では「家族＝血縁」と考えがちで、知らず知らずの間に私もその考え方の枠組みに入っていたのかもしれません。そういえば欧米などでは親しい仲間内を「ファミリー」などと呼ぶようですが、「血縁家族」でなく「ファミリー」になれればいいなと感じました。時には血縁者以外の絆の方が強くなる事もありますしね。不思議なもんです。自分の血のつながってる子供じゃないから愛さない、ってのは悲しすぎますもんね。
でもとても素敵なお話を聞きました。

回答No.3

tnt

私の場合は、やっぱりかわいがっていました。
ただ、その人とは結婚していません。
つまり、別れてしまった.....
子供にはかわいそうなことをしたと思います。

でも、自分の子供が生まれた今を考えると、
昼間のかわいがり方と夜のかわいがり方って、違いますよね。
一緒に眠る時、子供がうなされた時、病気になった時
悩んでいる時。
逆に、血がつながっていない故に困ってしまうと思います。

特に女の子だったら何をして良いかわからなくなるかも。

普段は同じように付き合い、
なにかあったら上の子をケアする感じにして、
あとは相手に過大な期待をしなければ....って、思います。

お礼

これまた経験談ありがとうございます。

確かに男と女が付き合ってれば当然別れがあることも十分考えられるわけで・・・。子持ちの人とお付き合いする時、一番の被害者になるのは子供なのかもしれませんね。そう考えるとやっぱりお付き合いってかなり慎重になりますね。

もし結婚などした場合（気が早いですが）やっぱり相手との間の子との差が一番怖いです。そういった場合やはり傷つくのは私の連れ子の方が大きいんでしょうね。普通に兄弟が出来ても上の子のフォローはしっかり・・と聞きますが、再婚の場合は更に、って感じでしょうか。まぁ、まだ再婚なんて決まったわけではないのですが（苦笑）。でもその事も念頭に入れてお付き合いする事は大事ですね。やっぱり子供が傷つくのは一番避けたいですもん・・・。

回答No.2

noname#130626

私は、以前、貴方と同じ立場でした。

私は、その彼と今では結婚し、その彼は夫になりましたが、付き合っていた頃の子供達に対する態度と、結婚後はやはり、少し違います。
結婚し、養子縁組した時点で責任が出てくるので、叱り方も厳しくなりましたし、子供が言う事を聞かないと、やはり、イライラがあるようです。
夫との間に子供が生まれていますが、その夫にしたら、自分の血が繋がっている子がやはり、可愛いようで、その態度の違いに戸惑う事も有りますが、それは、仕方がない事なのだと、諦めています。

やはり。再婚は難しい所もあります。
しかし、総合的に考えて、私の場合は、再婚してよかったと思います。

でも、あの変わりようは？？何？？
と言うほど、変わりましたよ。

人其々なので、何とも言えませんが、頑張って幸せになってくださいね。

お礼

これまた体験に基づいた回答ありがとうございます。

やっぱり「付き合ってるだけ」と「結婚して親になった時」では多少なりとも変わる部分はあるのでしょうね。でも子供に対するイライラ・・・これって実の親だからこそあるものかもしれませんね。私も自分の子供なのにイライラしてしまう事多いですし。今の彼の態度はまだ「親戚の子供」くらいの感じなのかもしれませんね。
再婚した場合の相手との間の子供のこともやっぱり気になりますが、それは本当に仕方ない事ですもんね。ある程度は覚悟してるのですが・・・。父親は違うにしろ、私の子供であることだけは明確ですし。

でも再婚して良かったということは、今お幸せなのですね。とても励みになります。でもちょっと覚悟は必要ですね（苦笑）。