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ガリバー旅行記の後半2篇について

スウィフトのガリバー旅行記は、小人の国、巨人の国、空飛ぶ国、馬の国の4篇があると思うのですが、後半二つは読んだことがありません。 紀伊国屋などで検索をかけてみたのですが、どれが4つとも載っているのかわからなかったり、入手不可になっていたりで困っています。 和書でご存知の方がいらっしゃれば教えてください。なければ洋書でも構いません。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • neminemi
  • ベストアンサー率50% (213/418)
回答No.2

新潮文庫の「ガリヴァ旅行記」は全編出ているみたいですよ。ISBNは4102021019です。 とくに最後の馬の国はかなり衝撃的な内容で、子ども心にひどくショックだった記憶があります。

CageAnoe
質問者

お礼

neminemiさん、こんにちは。 ISBNまでありがとうございます。 馬の国のヤフーの話を人から聞いて大変興味を持っていました。 早速読んでみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

 個人的には、青空文庫版よりグーテンベルク21版の訳の方が好きです。こちらは100円文庫に入っています。

参考URL:
http://www.gutenberg21.co.jp/
CageAnoe
質問者

お礼

tiltilmitilさん、どうもありがとうございます。 翻訳による違いに最初に興味を覚えたのは、確かランボーの詩集でした。 ぜひ読み比べてみたいです。 ありがとうございました

  • thing
  • ベストアンサー率31% (36/116)
回答No.4

わたしも時々利用させてもらっている「青空文庫」の中に原民喜さんの翻訳で紹介されています。 「いますぐ読む」をクリックされれば、それこそいますぐ読めます。(笑) http://www.aozora.gr.jp/cards/000912/card4673.html

CageAnoe
質問者

お礼

thingさん、こんにちは。 えっと、、、これは合法的なサイトですよね、、、。 貴重な情報ありがとうございました。 こんなサイトがあるとはちょっと驚きました。

  • zephyrus
  • ベストアンサー率41% (181/433)
回答No.3

文庫版で読めますよ。全部で400ページほどです。 ・ガリヴァ旅行記 改版(新潮文庫)中野 好夫訳 http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/40f9bb4417e3d0106d84?aid=&bibid=00875958&volno=0000 ・ガリヴァー旅行記(岩波文庫)平井 正穂訳 http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/40f9bb4417e3d0106d84?aid=&bibid=00182839&volno=0000 いずれもよくこなれた、すぐれた翻訳だと思います。 ぜひ、第三篇「ラピュタ国」そのほか、第四篇「フウイヌム国」(馬の国です。馬でないほうの動物ヤフーが出てきます。)をお読みください。 この後半こそ真骨頂。なかんずく馬の国を読まなければ読んだことになりません。大々おすすめします。

CageAnoe
質問者

お礼

zephyrusさん、膨大な情報ありがとうございます。 >この後半こそ真骨頂。 >なかんずく馬の国を読まなければ読んだことになりません。 ますます興味が湧いて来ました。早速読みます。 ありがとうございました。

  • nemosan
  • ベストアンサー率22% (582/2598)
回答No.1

私は普通に文庫本で読みましたよ。 子供用でないオリジナルの翻訳版は かなり皮肉が効いたSF物だったです。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003220935/249-9319343-6159551
CageAnoe
質問者

お礼

nemosanさん、ありがとうございます。 この後半2篇がキモだとは聞いているので、ぜひとも読んでみようと思っているうちに、いつしか時は流れ、、、見たいな感じなのですが、早速取り寄せます。

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