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編物の作り目

作り目でよく、一般的な作り目と後でほどく作り目 とありますが、具体的にどのように違うのでしょうか?

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  • siaru
  • ベストアンサー率36% (25/68)
回答No.1

棒針編みでいうところの「一般的な作り目」は棒針に直接糸をかけて目を作っていく方法です。 「後でほどく作り目」は別の糸でかぎ針でくさり編みをし、その裏山を利用して地糸で目を作っていく方法です。 一般的な作り目はのびません。 ゴム編みを編みがあるときはゴム編みの作り目で棒針に直接かけて作るか、 後でほどく作り目で編んだ後目を拾いながらくさり編みをほどき、 ゴム編みを編みつけゴム編み止めをするとのびるゴム編みになります。

nakayu-
質問者

お礼

なるほど!ありがとうございます。 今、本を見ながら編もうと思っていたジャケットが後でほどく作り目なのですが、面倒だったのでそのまま 一般的な作り目でやってしまおうかと思っていたのです。 やっぱり、きちんとやります。

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