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格闘家の耳はなぜつぶれているのか
よくレスリングの練習でつぶれるとか聞きますけど、具体的に、どういう経緯であんな形になってしまうのか教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
こすれたり、もまれたりし、耳の毛細血管が切れ、内出血を起こしたものです。 私は柔道の寝技で潰れましたが餃子耳になるのが嫌で医者に行き、注射器で抜いて貰いましたがかなりの血が抜けました。度重なる練習で少しだけ餃子になりましたが当時の部員の殆どは潰れており、ひどい者は桜庭のような耳になっている者も居ました。ちなみにラグビーもスクラムを組むため良く耳が潰れます。
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- dachi406
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回答No.2
格闘技では、相手と取っ組み合うときに相手のカラダが耳に擦り付けられます。初めは赤く腫れるのですが、重なると炎症をおこしてパンパンに腫れてあたかもギョウザのようになります。 それがおさまってもなかなか複雑なモトの形には戻らないんですねえ、これが。。 自分の場合は一生自慢するほど人間ができていなく、(笑)必死で耳へのダメージを避け、中心にしこりが残っただけで外見はわかりません。
質問者
お礼
ありがとうございました。
- taka0108
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回答No.1
レスリングならマット、柔道なら畳に耳がこすれて水のようなものが溜まります。(正確な成分はわかりません)そのまま放置しておけばその水はかたまってしまいます。水が出てかたまり、また出てかたまりを繰り返してあのような耳になります。コマメに水を注射等で抜いている選手はあのような耳にはなりません。 アメリカのレスラーの間では、カリフラワーイヤーと呼ばれ、かたまりが大きいほど自慢になるそうです。
質問者
お礼
そういえばカリフラワーイヤーは聞いたことあります。ありがとうございました。
お礼
内出血だったんですね。わかりました。ありがとうございました。