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先の衆議院選挙での民主党の失業者対策問題
昨年の衆議院選挙の際に、民主党が「失業者で就職の意志のある者には月額10万円を支給する」という政策を打ち出した件で、詳しくご存じの方がおられたら、情報ください。とても責任政党の発言とは思えません。 私の記憶なら即、竹中大臣に「ただより高いものはない」と反論され、それっきり話題になりませんでした。誰の発言でしょうか?はたして真意は?本気だったのでしょうか?今でも民主党はその意志があるのでしょうか? よろしくお願いします。
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noname#33520
回答No.1
発言した方は存じませんが、マニュフェストとして発表してますね。 なので、党としては本気だったのでしょう。 下記URLより民主党マニュフェストのPDFダウンロード版(A4版)をご覧ください。 http://www.dpj.or.jp/manifesto04/index.html マニュフェスト上のP22(PDF上ではP24)にある「9 安心して働ける社会」の 「3.能力開発と月10万円の手当支給で、失業・廃業からの再出発と暮らしを応援します。」 に詳しく(?)記載されています。
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noname#33520
回答No.2
先の回答でのURLは2004年参議院選挙のものでした。 改めて2003年衆議院選挙のマニフェストのURLを載せます。 http://www.dpj.or.jp/seisaku/sogo/manifesto/index.html 4. 子どもや高齢者、女性、誰もが安心して働き、暮らせる社会をつくります。 1.誰もが安心して働ける社会をつくります。 (3) 能力開発と月10万円の手当支給で、失業・廃業からの再出発と暮らしを応援します。 に記載されています。 内容を見比べると殆ど変わってませんね。
お礼
ありがとうございます。 あなたの回答は私の質問にたいして完璧な回答です。 しかし、なんか万年野党みたいな政策ですね。 個人的にはより保守色を強めたタカ派路線で勝負してもらいたいと思うのですが。