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CPUクーラーのt取り付け方向
こんにちは。自作初心者的な質問をさせてください。 構成は以下の通りです。 CPU: AthronXP 2800+ Burton CPUクーラー:GIGABYTE Neon Cooler 7 ED721-LC ケース:オウルテック OWL-PCBM-01 つい最近までCPUがやたら高温で普段は68度くらいで安定。シバくと高いときには83度くらいまで上がったりしていました。ちょっとしたゲームをすると78度くらい普通に出ていました。(MBの温度は30度くらいなので問題ないと思うのですが。。) さすがに心配になってきたので、高いグリスを買ってきて(1枚600円くらいの銀入りシート)、ファン+ヒートシンクを取り付けなおしたら、無負荷時でだいたい58-60度で安定、通常時で64度くらい。負荷を与えるとそれでも74度くらいまで上がってしまいます。 やっぱり今の温度でも結構高いですよね。で、心配になってきたのが、もしかしたらCPUクーラーの取り付け方向(左右)です。SocketAなので、マイナスドライバーを使って、引っ掛けるタイプなのですが、今は、MBの内側が、ドライバーなどを引っ掛けて引っ張る側、外側が始めに引っ掛けておく側なのですが、これで正しいのでしょうか? あるいは、CPUクーラーって、一方向にしか付かないものでしたっけ?今ついているのなら間違っているはずがありませんか? また、他にもCPUクーラー取り付け時の注意点などありましたらよろしく御願いします。 よろしくお願いします。
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SocketAでCPU取り付け用のソケットの爪に引っ掛ける形で装着させるタイプだから左右の方向間違いとかは起こさないはずです、 ファンコンとかで速度コントロールさせてるとかはありませんよね? PCケース内部の空気の通り具合は充分ですか? CPU周りでケーブルとかが邪魔してませんか? 吹きつけタイプのクーラーみたいだから、 熱くなった空気をまた吸い込んで吹き付けてるとかはありませんか? GIGABYTEの製品HPのグラフでは61度ぐらいになってるから、 CPUの温度センサの誤差で多少高めに測定されてるかもしれないし(センサーは結構ズレがあるから)、 それとPCケースや内部の組み方によっては吹き付けよりも吸出しにした方が効率が良い事もありえます、 ケース前面から吸い込んだ外気をマザー上面に沿わせ、 CPUクーラーのファンで吸い上げてフィンに通し冷却させ、 熱くなった空気をケース背面の排気ファンに導風させる形にする、 自分の場合クーラーマスターのシプレムProで吸出しにして、 さらにスカート履かせてフィン下部から吸気させ、 ファン上面にダクト付けて排気ファンに導風させて数度温度が下がりましたね、 似たような事してるユーザーの例。 http://www.takajun.net/storyp040706.htm
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- mayuyuri
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ヒートシンクを手で触ってみてください 本当に60度以上なら熱くて触っていられないし 火傷することもあります。 なま暖かいだけならクーラーの取り付けが 不適切な可能性が高いです。 ソケットAは、クーラーが段差部分に乗り上げて、斜めに取り付けてしまったりする可能性があります。 クーラーが斜めに傾いていませんか (マザボの横方向からよくみてください)
お礼
>クーラーが斜めに傾いていませんか (マザボの横方向からよくみてください) 一度確認してみます。アドバイスありがとう御座いました。
お礼
>左右の方向間違いとかは起こさないはずです、 それを聞いて安心しました。 >GIGABYTEの製品HPのグラフでは61度ぐらいになってるから、 GIGABYTEとして60度くらいが標準ということですね。それならば特に高くはないようなので安心しました。2chの書き込みなんかを見ると、標準のクーラーでも40度くらいの人が結構いるので、60度では高いのかと思っていました。 >ファンコンとかで速度コントロールさせてるとかはありませんよね? ED721-LCはファンコン無しの製品で、回転数は1950回転くらいです。ですので60度は標準くらいかもしれません。 また、ケースはCPUクーラーの真正面に通気穴のあいているタイプですので、エアフロは問題なさそうです。側面のケースの蓋を取り外していても、温度に変化はありません。ケースは前面と側面から空気を吸い込んで、背面のケースファンから排気という形式なので、これはこれで考えられていていいような気もします。 いろいろと参考になりました。ご回答ありがとう御座いました。
補足
ご報告します。解決致しました。 原因はですね、「やはりCPUクーラーの取り付け方向(前後)が逆だった」です。 今一度、クーラーを取り外し、グリスの接触していた部分をよく見たら、明らかにヒートシンクの中心部からズレていました。ヒートシンクの中心部は銅で熱伝導を良くしてあるのですが、その中心の銅の部分から半分ほどはみ出していたのです。 そして、よく見るとやはりヒートシンクの形状も左右対称ではないので、取り付けミスのようでした。 そこで、もう一度グリスを薄く均等に塗り直し、クーラーの留め具を全快と逆になるように取り付けてみると、見事に温度は、平常時32~35度、高負荷時40度程度と一気に20度以上下がりました。 しかし今回は参考になりました。ありがとうございました。