ELTの歌でビブラート
今日、初めてDAMの精密採点を使いました。
それで、4曲歌ってビブラートが全て「0」で、
前々から自分の声が平坦だということは思っていたのですが、改めて「そうか~(・_・;)」と思い、
「ビブラートって一体どんなものなんだろう??」と、分からなくなりました。
こちらのQAでもよく出ている話題なので、何となく分かった気になっていたのですが、具体的にとなると、これがビブラートっていうのが分かりません。
ELT(特に初期)が大好きで、友だちにも「歌い方がそっくり」と言ってもらえるのですが、ELTの歌がビブラートゼロということはないと思うので(ここのサイトで、持田さんは音程やビブラートは出来ているけれど…という記述を見たので)、ビブラートの部分は私は似ていないのだろうと思うのです。
でも自分では、自分の歌い方とELTの歌い方のどこが違うのか分かりません(音程とか発声などに雲泥の差があるのは承知ですが、「ビブラートの有無」の違いが分からないです)
ELTの初期の曲で、ビブラートがかかっているのって、例えばどんなところでしょうか…
また、たぶん私は意識的にビブラートのかかりにくい歌い方をしているのではないかという気がするのですがーーー出来るだけ素直な柔らかい声をのびのび歌おうと、どちらかというと唱歌・童謡的な歌い方になっているーーー童謡的のびのび感とビブラートは両立できるものなのでしょうか。
よろしくお願いします。