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アパートとマンションの違い
アパートとマンションの違いってなんですか? 法律等で決まってるんですか?
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質問者が選んだベストアンサー
法律などでの明確な区分はないようです。不動産屋がアパートといえばアパート、マンションといえばマンションになります。 ただ、一般的には木造や軽量鉄骨造の準耐火・低層物件を「アパート」、鉄骨鉄筋コンクリートや鉄筋コンクリート造などの耐火構造の集合住宅を「マンション」と呼んでいるようです。
その他の回答 (5)
先の回答にあるように、マンション、コーポ、ハイツ、アパート、長屋などは全て建築基準法では共同住宅に当たります。 これは最初に英語のアパートメントハウスからとってアパートと名付けていた物を、アパートという呼称が陳腐化したため高級感や差別化を図って外国語の共同住宅や家を意味する用語を適当につけているものです。 ちなみに#5さんの書いているようにマンションの本来の意味は「豪邸」や「屋敷」に当たる物で、1戸建ての内規模の大きい物を指していますが、共同住宅の高級感を出すためにつけたのが普及したようです。 なお、マンション管理法では、この法律内では「マンション」を分譲共同住宅と定義していますので(賃貸は含まない)、特定の法律では定義されていることもあります(その法律内でのみの呼称)。
- BABA4912
- ベストアンサー率35% (395/1127)
マンションは本来は豪邸のことです。 日本にあるマンションはすべて、ひとつ残らずアパートですね もちろんすでに述べられているように法律はありませんよ
- miyacchi518
- ベストアンサー率28% (346/1199)
他の方の回答にあるように明確に法律で定められていることはないようです。 以前、賃貸を借りたときに不動産屋に聞きましたが「木造・軽量鉄骨」までがアパート、重量鉄骨以上(?)がマンションというのが不動産業での区分のようです。 私の住んでいたところは3階建てで部屋も6部屋、外見はアパートでしたが鉄筋コンクリートでしたので「マンション」扱いでした。
- otenamihaiken
- ベストアンサー率23% (85/355)
こんにちは。 所有か借りるかで分けると アパートは 賃貸のみ マンションは 分譲と賃貸 構造で分けると アパート 木造集合住宅から鉄筋コンクリート マンション 重量鉄骨から鉄骨鉄筋コンクリート の様な雰囲気で分けているのが現実のようです。 ところが木造集合住宅に〇〇マンションとデカデカと書かれている物件もあります。やはりマンションと呼ばざるおえないのでしょうか。
- rmz1002
- ベストアンサー率26% (1205/4529)
確か以前も同様の質問があった(それに自分が回答した)はずですが、探す方が手間なので直接回答します。 参考URLをご覧ください。 「2つを分ける明確な規定がない」そうです。