ログオンスクリプトとアクティブディレクトリー

質問

2つの質問をさせていただきます。

一つ目はログオンスクリプトについてです。
前回、「 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1055676 」にて質問させていただき、回答が頂けて試してみました。Windows XP及び2000のNT系のクライアントでは正常に動作するのですが、9x系ではエラーが出てしまいます。

記入したのは
Shell "net use v: /delete"
Shell "net use w: /delete"
のみで、表記上は悪いですが、一度セッションを張りスクリプトの最後の方でセッションを殺すという状態です。
しかし、これが9x系ではエラーが返されます。
しかし、クライアント側のDos-プロンプトでは正常に動作します。
エラー表記は、ごめんなさい、忘れました。
ただログオフした後、もう一度ログオンしようとするとエラーが出るということだけわかります。
それと、この上の構文をコメントアウトすると正常に動作するのと、セッションを張る
Shell "net use v: \\○○\○○"
というのも通常に動作しています。
どこか、エラーを出すような間違い部分はあるでしょうか？

2つ目が、ActiveーDirectoryのエクスポート機能です。
先ほど、ADの管理画面で「操作」-「一覧のエクスポート」でCSVファイルにエクスポートしてみました。
しかし、はきだされたファイルはエクスポート時に選択していたフォルダの一階層下までしか表示せず、全てのユーザー情報を一気にエクスポートできません。
もちろん、ドメインの最高点を選んで試したのですが、下に定義されているグループ名までしかエクスポートしてくれませんでした。
このADに登録されている全ユーザーをいっきにエクスポートする方法はないでしょうか？

以上2点、宜しくお願いいたします。

回答No.1

u_santamaria · ベストアンサー

遅レスですみません。

1つ目に関しては、やはりエラーメッセージを確認された方がよろしいかと思います。
エラー直後にウインドウが閉じてしまうというのであれば、スクリプトの最後に pause の一文を入れましょう。

2つ目に関しては、ldifde コマンドと csvde コマンドどちらも実現できます。
csv 形式でエクスポートしようと試みられたのであれば、csvde を使用されると良いかもしれませんね。

私は通常 ldifde を使用しているので、csvde については詳しくご説明できませんが、ldifde を使用してドメインすべてのユーザーを抜き出すのは以下のコマンドでできると思います。
[ ldifde -d "dc=DOMAINNAME,dc=COM" -r "(objectClass=User)" -p subtree -f エキスポート先として任意のファイル名　]

- 参考情報
[csvde]
http://www.microsoft.com/resources/documentation/WindowsServ/2003/standard/proddocs/ja-jp/Default.asp?url=/resources/documentation/WindowsServ/2003/standard/proddocs/ja-jp/csvde.asp

[ldifde]
http://www.microsoft.com/resources/documentation/WindowsServ/2003/standard/proddocs/ja-jp/Default.asp?url=/resources/documentation/WindowsServ/2003/standard/proddocs/ja-jp/ldifde.asp

お礼

回答ありがとうございます。

なるほど、コマンドベースでということですか。
試してみます、ありがとうございました。