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サーバーとは

コンピュータの広告を見ていて前から謎だったのですが、 デスクトップPC と PCサーバー とはどのような違いがあるのでしょうか。 PCサーバーといえば高価なものというイメージだったのですが、この前安価なPCサーバーの広告を見たので、いっそう謎が深まりました。 ずばり教えてください。よろしくおねがいします。

みんなの回答

  • moon_night
  • ベストアンサー率32% (598/1831)
回答No.3

使用用途が違うということでしょう。 デスクトップは家庭用のPCで個人的に使うのでPCが壊れても自分が被害を受けるだけです。 サーバは複数人で使用しているの壊れた場合は多くの人が被害を受けてしまいます。 ということなので、サーバにはある程度壊れにくい(壊れても大丈夫なように)設計がされています。 大まかに言うとサーバというのは機能の一つですから、デスクトップPCでもサーバの機能を持たせることができます。 その場合は安定性や信頼性が違うということになるかと思います。 この辺が価格の違いです。 (サポートなども含めてたら結構な差になります)

  • kuma-ku
  • ベストアンサー率54% (1558/2845)
回答No.2

こんにちは そもそも、【サーバ】はクライアントPC のデータを保存したり、 クライアントにサービスを提供したりする役目のPC です。 一概には言えないですが、以下の内容でクライアントPCに劣るところがあります。  ・グラフィック描画性能    サーバPC は描画性能を削られるケースが多いです。  ・静粛性    静粛性の高い物もありますが、基本的には    大きなファンが装備されているため、賑やかです。  ・対応アプリケーション    先の描画性能の不足や搭載したOSにより、    インストールできるアプリが制限される場合が    あります。  ・価格面    以前より安くなってはいますが、    サーバは24h365d稼動を行うための設計であり、    同じ価格帯のクライアントPCと比較すると、    性能が落ちてしまいます。  ・拡張性    HDDやMEMの搭載容量は大きいですが、    拡張カードやドライブなどの搭載能力は    余り大きくありません。 もちろん、サーバPC をクライアントPC 同様に扱う事は可能ですが、 サーバとして使用しないのであれば、普通のクライアントPCの方が無難です。 サーバはクライアントの凄い版ではないので。。。

  • anmochi
  • ベストアンサー率65% (1332/2045)
回答No.1

 PCサーバとは、アーキテクチャ(マザーボードやCPUやメモリやハードディスクやその他いろいろ)は普通のパソコンと同じで、温度調整や冗長構成用のデバイスなど、365日24時間の稼動を想定した作りを加えているものだ。なので中身は普通のパソコン。  普通のパソコンなので量産すれば安くあがる。最近はそういう安価でハードウェアとしての安定性も備える機器の需要が大きいという事だろうな。