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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:管理工学研究所のデーターベース「桐」について。)
管理工学研究所のデーターベース「桐」について
このQ&Aのポイント
- 「桐」バージョン9の使用において、同じ属性を持つ行でも適用で置き換え集計した場合には別行として表示されてしまう問題が発生しています。
- 項目欄、勘定科目、適用、金額の属性が同じであるにもかかわらず、適用で綴りを修正しないと別行として表示されるため、大量の修正作業が発生しており困っています。
- データの経緯として、入力したデータをCSVファイルに変換し経理システムに取り込み、逆のパターンでデータを取り出している状況です。
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実際に桐ver9(SP1)に全く同じ表を作り同じデータを取り込んでやってみました。まず集計において行集計を行った場合、小計に[適用]を指定したところきちんと合計が表示されますし、転置集計も1行で表示されます。 考えられるのはデータに半角と全角のスペースが加えられており、同じデータとは認識されないのではないでしょうか。メインメニューの【表示(V)】→【空白文字(P)】で空白文字列の付加の状況をご確認されてみてはいかがでしょうか。この操作はShift+alt+homeキーでも実現できます。 もし半角のスペース(表現上は"_")と全角スペース(表現上は"□")が"厚生年金"などのデータの後ろに混在して付加されていれば[適用]項目に関して"#TRIM([],3)"といった計算式を用いて項目置換を行い、よけいな空白を削除されるとよいでしょう。"["と"]"がひっついて□のように表示されるかもしれませんがカレント(着目)の項目を省略した形です。この場合は"#TRIM([適用],3)"でもかまいません。 ちなみに#TRIM( str , f )は str から全角と半角の空白を取り除いた文字列を返します。 f = 1 : 先頭の空白だけを削除 f = 2 : 末尾の空白だけを削除 f = 3 : 先頭と末尾の空白を削除 f = 4 : すべての空白を削除 という使い方をします。