桐の項目名の変数利用(一括処理)
現在、桐Ver9SP1を使用しています。
今回、質問をお願いしましたのは一括処理の【置換 条件名=” ”】コマンドで変数に項目名を指定して実行する方法が判らなく困っています。解決策をご伝授ください。
概略説明:
数値項目:[A]、[B]、[C]、[D]、[E] とした時
1)置換条件登録 条件名=””、確認=しない、[A]=#条件選択([B]=1,22,[C]<5,33,1,999)
2)置換 条件名=””
の上記コマンドの項目[C]は固定項目ですが、項目[C]の箇所をメニュー2で事前に表にある [C] or [D] or [E] 項目を選択して変数(&STR)に格納。
次のコマンド(&STR)で実行したいのですがエラーになります。
3)置換条件登録 条件名=””、確認=しない、[A]=#条件選択([B]=1,22,&STR=5,33,1,999)
4)置換 条件名=””
エラー[KD1618:比較できないデータ型の組合わせがあります.. ,&STR=←]
他に確認した結果:
6)置換条件登録 条件名=””、確認=しない、[A]=[C]
7)置換 条件名=””
の実行では [A] に [C] の値が置換されますが、
10)代入 &STR="[C]"
11)置換条件登録 条件名=””、確認=しない、[A]=&STR
12)置換 条件名=””
ではエラー発生
[KD1620:式の結果が代入または変換できないデータ型です &STR ] の表示でエラー
お願い:
3)4)行 及び 10)~12)行の部分をどのように設定、工夫すれば実行可能になるのか?
教えてください。よろしくお願いいたします。
お礼
参考になりました。 関数実践サンプル集などの、桐に関する参考書は一般の書店にはほとんど無いので困っている状況だったので助かりました。 有難うございました。