fortressという名前の、レトロなパソコンゲームを知りませんか?
fortressという名前の、レトロなパソコンゲームを知りませんか?
チェスや将棋のように、1対1で対戦する、運の要素のない知的ゲームです。
6x6のマスの中に、互いに城を建てていき、最終的に自分の陣地が多いほうが勝ちです。
私が見たのは、1980年代頃の、PC-9801用ゲームソフトです。
確か色が付いてないモノクロのゲームだったと思います。
デザインの感じから言って、多分外国のゲーム、
恐らくオリジナルはAppleII用ではないかと思います。
なぜ探しているかと言うと、人間の相手をしてくれるコンピュータのAIが、
本格的AIっぽいからです。最初はランダムに指してくるが、数回対戦すると
こちらの手を覚えて強くなります。20回ぐらい対戦すると、なかなか勝てない
ほど強くなります。しかも、戦術も覚えます。AIキャラを複数作成できて、
例えばキャラAと対戦するときは序盤から陣地を多く取る戦術で戦い、
キャラBに対してはなるべく敵の城を壊していく戦術で戦います。すると、
それぞれのキャラがこちらの戦術を覚えて、それに従った手を指してくるのです。
このようなものは、他に見たことがなく、とてもなつかしく思っているので、
このゲームの発売元、作者、いまでも手に入るか、などの情報を探しています。
ゲームのルールは以下です。
6×6のゲーム盤上で、敵・味方が交互に手を指します。
1手でできるのは、以下のいずれか。
(1)空いているマスに自分の城を建てる。
(2)既に立っている自分の城を2階建てにする。
(3)既に立っている自分の2階建ての城を3階建てにする。
1手指すごとに、各マスの勢力を計算します。
(1)城があるマスと、その前後左右の計5箇所のマスには、城の勢力が及びます。
(2)1階建ての自分の城は+1、2階建ての城は+2、3階建ての城は+3の勢力。
(3)同様に敵の城は-1 ~ -3の勢力。
それぞれのマスごとに、勢力の合計を求めます。
(1)勢力がプラスのマスに敵の城が建っているとき、その城は壊れる。
(2)勢力がマイナスのマスに自分の城が建っているとき、その城は壊れる。
(3)城が建っているマスは、それぞれの側の陣地。
(4)空いているマスは、勢力がプラスなら自分の陣地、マイナスなら敵の陣地。
所定の回数指したらゲーム終了。互いの陣地の数を数え、多いほうが勝ち。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 医者のロイドは、クリア後の予選会場(ラクガキギャラリー)で出てきて「注射だー」と言っていたオッサンだと記憶しているのですが、街にはいませんよね? 予選会場に出てくる人はいまのところ毎回違っているのですが、ある程度で一巡してまた医者のロイドが出てくるのでしょうか? ラクガキは「あやしい屋」で買えると思いますが、いずれにしろかなりのやりこみが必要になるでしょうね… キヴァ戦対策の経験値稼ぎもかねてやってみます。