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どうしても自分を責めてしまいます
こんばんは。 以前、こちらで大学病院等を紹介して欲しいとアドバイスを頂いた者です。 その子がとうとう亡くなりました。 以前かかっていた病院では、矢張りこのままここにかかっていたら殺されてしまう!と思い、病院を変えました。 診断の結果、よく生きていたな…と言われました。即入院です。入院して10日目に危篤状態。覚悟して下さいと言われましたが、ステロイドを打って奇跡的に復活しました。 その後、3~4日ステロイドを打ち、人工呼吸器も外せるまで回復しました。 病院の判断で入院2週間で退院となりました。しかし、帰った途端、副作用から風邪を引いてしまいました。 毎日抗生剤を打ちに通院し、10日通院しました。 しかし、先週金曜日にお空へ帰ってしまいました。 本当にいい子でした。 最後の最後まで本当に良く頑張ってくれました。 一生懸命私に話し掛けてくれました。 家族全員、一度奇跡を見たのでこのまま行けるかも!と期待をしてしまった矢先です。ショックです。 覚悟はしてたけど、どうしても自分を責めてしまいます。 この子の為に良かれと思ってしていた事が、本当はしてはいけない事ばかりだったのではないだろうかとか…。 嫌がるのを押さえつけて注射をしてしまった事とか、思い出しては謝ってばかりいます。 寝ても夢に出てきて泣いてばかりで眠れません。 自分を責める気持ちがどうしても抑えきれません。 助けてください。
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質問者が選んだベストアンサー
家の子も今日、旅立って行きました。 まだたった2才でした。 尿がでなくなりそこからは、もうあれよあれよと 言う間でした 貰った薬を飲ませていたんですが抑え切れなかった 様です。 きっとnyanko2003さんに比べたらまだまだ猫にしてあげ られる事があったにもかかわらず、それを全てやりつくした だろうか、と聞かれたらきっと、NOでしょう 弱って行くのをただ黙って背中を摩りつづけて あげるしかありませんでした。 時々頭をもたげては力なく鳴く姿を見ると 自分の無力さを感じました。 自分に飼われなかったらこうならなかったんじゃないか とも思います 責められても言い返す言葉もありません。 旅立ってしまった子の体を摩りながら もう苦しまなくてすむんだね。 良く頑張ったね。 今までありがとうね。 ゆっくり休んでね。 と言いました。 そういうのも自分への慰め、ごまかしだと 言われればそうかも知れません でも私はこの子の事も 先代の猫達の事も忘れた事もないし 忘れるつもりもありません 楽しかった思い出だけを思い浮かべて 生きて行きます そしてまた新たに猫チャンに出会えれば 先代達が引き合わせてくれたのだと 先代達の分までその子を可愛がるつもりです まだ姑くは時々「あれ?」と 探しちゃうかもしれないですが。 今は天国で痛みや辛さから解放された 愛しい私の猫を思っています。 別れは悲しいものですけど 辛い顔してると天国の可愛い子も 心配で留まっちゃったらそれこそ 可哀想。 忘れる事はないですが 思い起こすのは楽しい事 悲しいけど、悲しみに捕われ過ぎないで 下さい。 そんなに愛された生きていて欲しいと 望まれた猫ちゃんです 貴方の気持ちには気がついていたと思いますよ 無理に忘れる必要はないです 思い出すのならちょっとずつでも可愛いその子との 楽しかった時間を思い出す様にしてみてください 幸せそうに笑って?るでしょ? 私はいつもそうやって乗り越えています 悲しいけど楽しかった思い出は忘れない ずっと心にとめておく そして貴方の分も縁があった次の子猫チャン達に 与えて行く、と。
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- seoulmate
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以前にもご回答させていただいたものです。 そうでしたか、、ほんとにお辛いですね。。。 でも、本当に色々猫ちゃんと一緒にがんばられたんですね。そこまで愛情いっぱいにしてもらえて、絶対 天寿をまっとうされたのだと思います。 (世の中には愛情を受けるどころか 人間の勝手で 物のように処分されたり…可愛そうな動物たちがたくさんいます) 私も何度も動物の死に遭遇し(未だに思い出すと涙がとまりません)、今は悪性腫瘍をかかえたニャンがおりますが、9月に手術をしたときに 改めて色々考えました。 その子は5年前に、捨てられていたのを連れて帰ったのですが 私のもとにきて幸せだったのか…とか、、本当に色々、、 でも、これはその子と私の運命だったと思いました。いつか 私は必ず看取ってやらなければならない。それまで、私の出来る限りの愛情をかけてやろう。 nyanko_2003 さまは本当にできる限りのことをされたと思います。猫ちゃんは たっくさん愛情も受けたことでしょう。 nyanko_2003さまも猫ちゃんが大好き、猫ちゃんもnyanko_2003さまが大好き… 絶対幸せだったはずです。 後悔は私もいっぱいしました。今も思い出すとだめです。 でも、きっと何をしていてもしてしまうものだったと思います。そう思って、仕方ない!お互いがんばったんだ、寿命だったんだ… と割り切るしかないです。そう思って、天国で苦しみから解放された元気な猫ちゃんのご冥福を祈ってあげましょうよ。 心からのありがとう!! でいいじゃないですか!? 当分 お辛いかと存じますが、可愛い・楽しい思いをさせてもらって その代償でもあるように思います。 涙はでますが、仕方ないです。がんばりましょう!!
お礼
こんにちは。 以前も大変お世話になりました。 あの後、ご紹介いただいた病院一覧をみたら、昔お世話になっていた病院名があったので、そこに転院しました。 その病院は、主治医がいたのですが、ご実家のご都合で病院を辞めてしまいまして、それから何となく疎遠になっていました。 でも、やっぱり「名医が沢山揃っている」と言われるだけあって、名前が載っていました。 確かに、奇跡を呼んでくださったのはその病院でした。 結果は最悪なものになりましたが、その病院は精一杯の事をやってくれたので、感謝しています。 今後も、疎遠にならずになにかあったらやっぱり町医者に行かずにそっちへ行こう!と思いました。 >nyanko_2003 さまは本当にできる限りのことをされたと思います。猫ちゃんは たっくさん愛情も受けたことでしょう。 nyanko_2003さまも猫ちゃんが大好き、猫ちゃんもnyanko_2003さまが大好き… 絶対幸せだったはずです。 ありがとうございます。 本当にここへ質問に来て良かったと思います。 家族全員色々今回の件で支えあっているのですが、全員当事者なのでお互い自分を責め合ってしまい、毎日泣いてばかりでした。 しかし、こちらへきて、色々な方々に話を聞いていただけて、色々お声をかけていただけるだけで、とても心が軽くなります。 あの子は8歳が寿命だったのでしょうね。 8年間、本当にいい思い出を沢山残してくれました。 感謝しても、し足りません。また会いたいです。
- daveswife
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私は実際ペットではないけれど大事な人を亡くした経験と、「愛する人との死別の受容プロセス」の勉強から思うのですが、 自分を責める、とか、「あの時こう出来たらよかったのに」と強く思うこととか、そういう心理状態は、正常のプロセスなんですよね。むしろそういう事柄を全く感じていない状態のほうが危ないかもしれません。 他の方もおっしゃっていますが、質問者さんは、あなたの知識と直感と愛情の範囲で出来うる最大のことを、きちんと猫ちゃんにしてあげられたと、頑張って信じて欲しいです。時間はかかるかもしれませんが、しっかり自分のことは認めてあげて、許してあげましょうね。 >最後の最後まで本当に良く頑張ってくれました。 >一生懸命私に話し掛けてくれました。 と聞いて、質問者さんは本当にその猫ちゃんに愛されていたんだなぁ、と、しみじみ思いました。 猫って、飼い主が泣いていると、そっと傍に寄ってきて、その悲しみを一生懸命吸収して、飼い主を助けたりしませんか? だから、質問者さんが、あんまり泣いてばかりいると、今でもおいていかれなくて、そっと傍に寄ってきて、また背負わなくてもいい悲しみを吸収しようとしちゃうかもしれませんよね。 「奇跡的に一時的復活」できたのも、もしかして、まだ「サヨナラ」をきちんと言えていなかったからかな?なんて思ったりしました。 そんなに愛せる飼い主にめぐり合えた猫ちゃんも、きっと幸せだったと思いますよ。 No.5の方もおっしゃっていますが、その猫ちゃんとの楽しかった思い出を大事にしてくださいね。 すこしでもお役に立てれば光栄です。
お礼
こんにちは。 ありがとうございます。 >あなたの知識と直感と愛情の範囲で出来うる最大のことを、きちんと猫ちゃんにしてあげられたと、頑張って信じて欲しいです。時間はかかるかもしれませんが、しっかり自分のことは認めてあげて、許してあげましょうね。 ありがとうございます。 心が軽くなった気がします。 私は、あの子に出会えて本当に良かったと思っています。 同じくらい我が家に来て良かったと思ってくれていると嬉しいです。 それは、他の6匹の子たちにも同じ気持ちです。
- juzube
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そのように感じる心があることだけで、すばらしい人なんだなと思いますよ。つまり、後悔することなんか、本来、全然無いはずです。精一杯のことをされたと思います。 病院に連れて行かなかった、鬱陶しくてイライラして叩きまくっちゃった、なんてことなら、後悔も無理からぬところはあるでしょうが、そんなこと、「かけら」もなかったんでしょう? 何をやっても後悔することはあり得ます。後悔は、「しようと思えば、するような気持ちになっていれば、どんなことに対してもできる」ものです。 そして、後悔がもたらしてくれるいいことは、何一つとしてありません。 嫌がるのを抑えつけて注射を「してなかった」らどうだったんでしょう。分かりませんよね。 精一杯のことをしたんです。どんな人間だって、その時最善と思うことのうちできることしかできません。後で、こうしてれば良かった、と分かったって、その時にはできなかったんです。その時、最善と思ってしたことでしょう。 責めるところなど、ひとかけらもありません。 後悔して謝っても、その子にはなんのことやら???でしょうね。 後悔して自分を責めて泣くのではなく、その子との楽しかった日々を思って泣いたほうがいいですよね。 それが、「その子のために涙を流す」ということだと思います。 繰り返しますが、それだけの思いがあれば、後悔し自分を責める点など、ひとかけらもありません。これが「事実」です。 今は仕方ないと思います。でも少しずつ、その子との楽しかったことを思い出して、そのことで泣いてください。 そして、思いっきりの愛情で、いい思い出として記憶に永遠にとどめてください。 微笑んで、笑って、楽しくその子と遊んだ時のように、その子のことが話せるようになられますよう。 そうなって初めて、その子は永遠の命を得たと言えるんです。
お礼
こんにちは。 ありがとうございます。 誰も憎くて注射をしたり、病院に連れて行ったわけじゃないのよ…。と毎日言っていたのですが、伝わったかなあ…と心配です。 最期に嫌な事をする人!って思い出にされちゃったらどうしよう…とどきどきしています。 治るのならばどんな事でもするつもりでした。 よかれと思ってした事ばかりですが、結果亡くなってしまったのだから、やった事は無意味だったのではないだろうかと自分を責めます。 でも、#1さんにも言われた事ですが、何もしていなくても自分を責めます。 つまり、結果が悪かった場合、どうしたって自分を責めてしまうんですね…。 たった8年ですが、あの子に出合えて本当に良かったと思います。また会いたいです。
- memoko
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かわいそうでしたね。 でも、その子はきっと今は苦しくありません。 nyanko_2003の家族として大切にされてしあわせな一生でした。 そして、これからnyanko_2003さんが飼っていく、あたらしい子たちを何匹も救います。 その子の時の経験を生かしたり、他の困っている人にアドバイスすることができるでしょう。 これからnyanko_2003さんの知る何匹、何十匹の命を救うことになるかもしれません。 元気出してください。死んだ子は、今はしあわせで、こんど生まれて来るときは、どんな形かはわかりませんがnyanko_2003さんに近い存在として生まれて来ると思います。次もなかよくしてあげてね。
お礼
こんにちは。 ありがとうございます。 私の家族として幸せだったと思いますか? そう言って頂けると、救われます。 他のおうちの子だったら、もっと長生きできたかもしれないのに、ごめんねと謝ってばかりでした。 我が家には、他にも6匹のにゃんがいます。 皆、私が泣いていると、不思議そうな顔をして近寄ってきます。この子たちの為にも、いつまでも泣いてはいられないですね。 >nyanko_2003さんに近い存在として生まれて来ると思います。次もなかよくしてあげてね。 また会いたいです。どんな姿をしていてもいいです。 次も仲良くします。ありがとうございます。
そんなに自分を責めては、天国に行ったその子に「しっかり」してと怒られますよ。 良かれと思ってせいいっぱい努力してくれた 事に感謝しているはずです。 早く立ち直って元気になられてください。 楽しい思い出を大切にしてお写真に明るく話しかけて あげてはいかがでしょうか。 物体としての体は無くなりましたが、心の中ではいつまでも生きているのではないでしょうか・・ 貴方様が生きている限りいつまでも。 これはペットでも人でもみんな同じだと思います。
お礼
こんにちは。 ありがとうございます。 怒られてしまいますね。以前本で読みました。 「猫は死んでも自分が死んだ事が判らずに、家族の元で遊んでいる。家族が泣いているとどうして泣いているのか判らないから、あまり泣いてはいけません。」 あの子もいつもと同じように遊んでいるかもしれません。 体が楽になったので、いつもより多く走り回っているかも。 私のことを怒っていないといいのですが…。
- Syo-ya
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辛いですね。。。 でも、もし何もしなかったとします。 そうすると、何もしなかったことで後悔します。 人は何かをしても後悔するし、何もしなくても後悔するんです。 その原因は「死」=「悪」という間違った観念から生まれます。 「死」は常識なんです。 善悪のいずれでもないんです。 世界では毎年、約2000万の人間、日本だけでも毎年約100万人の人間が死んでいます。 動物も入れたら数え切れないでしょう。 動けばお腹が減ります。 それと同じように生まれれば死にます。 生きていれば病みます。 作れば壊れます。 これは普通のこと、普遍の常識なんです。 全ては自然の摂理に従ったまでだと思いますよ。 あなたはその中でも、最善を尽くしたと思いますよ。 人間は「心」を先駆けとして動く生き物です。 心こそが大切ですし、必ず、伝わったと思いますよ。
お礼
こんにちは。 ありがとうございます。 そうですね。何もしなくても後悔します。 何をしても、「本当にこれでよかったのだろうか。もっと他に何か道はあったんじゃないだろうか」と自分を責めてしまいます。 >それと同じように生まれれば死にます。 判っていたつもりです。今までに2匹看取りました。 今回も、覚悟はしていたつもりでした。 でも、一度元気を回復した姿を見てしまった後なだけに、覚悟の2文字が薄れてしまいました。 そこに突然の死だったので、頭のパニックが治まりません…。 >心こそが大切ですし、必ず、伝わったと思いますよ。 そうであって欲しいです。 むこうでは既に先に逝った2匹が待っていると思います。 皆で苦しくない世界で楽しく暮らしてくれると信じています。
お礼
こんにちは。 ありがとうございます。 kurozoroyamatoさんも亡くされたばかりなのですね。 kurozoroyamatoさんのにゃんも頑張りましたね。 私も、初めてにゃんを亡くしたのは、1歳半の時でした。 その子も、おしっこが詰まってしまい、毒素が脳にあっという間に回って、何も出来ないままに空へ帰ってしまいました。 kurozoroyamatoさんのお話を聞いて、その子を思い出しました。もう5年も前のことですが、昨日の事のように思い出します。 今回の子は、8歳でした。 女の子なのに手足がとても太く、大きな子でした。 ご飯も人一倍食べて、元気一杯でした。図体の割には、声が高くてとてもそのギャップが可愛いのです。 そんな子がみるみうちにやせ細り、歩くのもままならなくなって、何度自分が代わってあげられたら…と思ったか。 もう少し一緒に居たかったです。 お互い、今が一番辛い時期ですが、乗り越えていきましょう…。