• ベストアンサー

源義経に関するオススメの本を教えて下さい

3年前に中学の授業で見た「安宅の関」で義経のファンになりました。弁慶と義経の素敵主従関係が好きで、邪な妄想が出てしまうのですが(スミマセン!) 来年の大河ドラマをより楽しむ為にも時代の流れを含め、関連人物などの知識を付けておきたいのです。 小説、まんが、ネット上の作品でも構いません。 タイトル・著者名・出版社と、ちょっとしたあらすじがあると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • chappy2
  • ベストアンサー率35% (6/17)
回答No.9

konoha様、まだ見てらっしゃるでしょうか(^^; 4番様もお勧めの『ますらお』、私も心から推薦します。ほんとに面白いです。 個々のキャラクターがとても魅力的で、青春群像としても楽しめます。また、有名なエピソードに、「こうくるか!」という感じで斬り込んであります。特に、五条大橋(義経と弁慶の出会い)は秀逸ですよ。何より、義経が格好良い!斬新で、愛さずにはいられない義経像です。 残念ながら、一の谷の合戦で修了してしまうので、安宅の関は出てきません。が、弁慶と義経は結構良い感じですよ(^^)。同性愛的ではないのですが、義経が初めて心から信じることの出来た人=弁慶です。 小学館から文庫が出てますので、そちらなら普通の書店にも売っているかもしれませんよ。 単行本も、ちょっと大きな漫画喫茶ならあります。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091935516/rekishisyou-22/ref%3Dnosim/249-1785609-6717943
konoha-1615
質問者

お礼

お礼が遅れてしまい申し訳ありません; 「ますらお」は3巻まで購入しました(^^♪静との意外な出会いや、弁慶の長髪など期待以上で面白かったです!3巻以降をどうしたら手に入れられるか分からなかったのですが助かりました!信じていく、過程が早く見たいです(^v^) 回答ありがとうございました!

konoha-1615
質問者

補足

質問は今年いっぱいまで受け付けていようと思います。

その他の回答 (9)

  • sawai197
  • ベストアンサー率39% (164/415)
回答No.10

高河ゆん 「源氏」 はいかがですか? 題名に反して(?)史実とはかけ離れたファンタジーです。美形キャラわんさか、ボーイズラブ要素ふんだんと明らかに女性向で、そういうのが嫌いでなければお薦めです。 登場人物一人一人が魅力的です。こんな義経もアリなのね。と楽しんでいただければ幸いです。 新書館ウイングス8巻で第一部完。二部は未完…なのですが、第一部だけでも楽しめると思います。

konoha-1615
質問者

お礼

大変遅くなってしまい、申し訳ありません!私情で、ネットが出来ない状態でした。 ボーイズラブ要素は大好物なので(笑)、早速探してみようと思います。 今更、と思われるかもしれませんが、回答ありがとうございました!

  • you-jia
  • ベストアンサー率24% (13/54)
回答No.8

多少趣旨とずれるかもしれませんが、姫神さまに願いを、というシリーズの外伝「夢路の剣」で頼朝とともに義経も出てきます。 この姫神さまのシリーズでは、姫神のテンと、有髪僧カイが旅をしていくうちに色々ある出来事を記しているもので、彼らがその、長寿であるがゆえに歴史上の人物が色々出てきます。古くは平清盛から、織田信長とかそんなあたりまで。 勿論フィクションなので、史実ではない部分も往々として盛り込まれていますが、歴史の一端を見る意味で、また他の歴史人物に興味を持つきっかけになるのではないかと思います。 参考までにどうぞv

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/408614705X/qid=1100147436/sr=1-6/ref=sr_1_2_6/249-9952454-6233927
konoha-1615
質問者

お礼

お礼が遅れてしまいすみません! 参考URLで更に興味を持ち、町の図書館で探し、現在取り寄せ待ちをしている所なのです(*^_^*)北条政子も好きなので彼女の暗躍(?)も楽しみです! 回答ありがとうございました!

  • iMac99
  • ベストアンサー率21% (5/23)
回答No.7

今日、書店に行ったら次のような本が発売されていました。 タイトル:義経記 現代語訳:高木卓 出版社:河出書房新社(河出文庫) この本は、室町時代の軍記物語で、源義経の生涯を描います。そして、武人としての義経ではなく、落武者として平泉で落命する判官説話が軸になった特異な作品だそうです。現代語訳になっていたのでため読みやすいと思います。 巻末には、解説があり、「平家物語」との相違点などが書かれていました。また、この出版社は「平家物語」も発売してます。平家物語も現代語訳です。

konoha-1615
質問者

お礼

義経紀に興味ありましたが、現代語訳が出ているのは知りませんでした。平家物語と併せて読んでみようと思います。 回答ありがとうございました!

  • maotarou
  • ベストアンサー率50% (177/354)
回答No.6

弁慶・義経いいですよね。私も安宅の関は感動しました。(確か、高校の時に義経千本桜で見たんですけど。)漫画では、  神谷悠の「阿修羅の焔」白泉社(コミックス「しらさぎと狼」に収録)とかどうでしょう?短編なので、あらすじ書いてしまうとネタばれになるのでさらりと書くと、出生に秘密のある義経が源氏のために、自分のために生きようと思うまでの話?って感じです。大河ドラマに出そうな人は弁慶と義経くらいしか出てきませんが・・因みに表題作のしらさぎと狼は、那須与一の話です。  人物関係はやっぱり平家物語を読むのが一番かも。悲恋あり、戦闘あり、涙ありで良いですよ。

konoha-1615
質問者

お礼

短編でも情報を頂けて嬉しいですv那須与一は弟がファンなので姉弟で楽しめるかもしれません(^_^) 「王道」と言われている平家物語も一度は触れてみたいと思います。 回答ありがとうございました!

  • hamu22
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.5

こんにちは☆  私のお勧めは、上田倫子の「リョウ」(集英社・マーガレットコミックス)です。 【あらすじ】:主人公は高校生の女の子りょう。自分が源義経であることを知り弁慶達と平安時代へ戻る。次第に弁慶と愛を深め結婚の約束をするが、妻の政子を失った実の兄である頼朝に力ずくで体を奪われそうになり…。かなりシンプルですがこんな内容です。 実は義経は女で弁慶とできている!!というけっこうむりやりな設定ですが、読み出すととまらなくなります。 人物関係は少し??・・だいぶ違いますが、時代の流れはだいたいわかると思いますよ☆かなりお勧めです!!

konoha-1615
質問者

お礼

義経が女だった…!という物語はよくありますね。女の様な容姿だった(と言われている)からでしょうか。少女マンガという事でひと味違った物語が見れそうですね! 回答ありがとうございました!

  • casin
  • ベストアンサー率25% (71/276)
回答No.4

漫画ですが、北崎拓の「ますらお」って言うのを昔読みました。 参考になるURLは見つけられませんでした…。

参考URL:
http://www.s-book.com/plsql/com2_series?tid=2249
konoha-1615
質問者

お礼

とても迫力のありそうな話で、静御前のデザインも私好みでとても気になりました!ほとんどが在庫無しでのようなので(^_^;)古本屋にも探しに行こうかと思います。 回答ありがとうございました!

  • nobuchi
  • ベストアンサー率54% (475/875)
回答No.3

最近の物でしたら、月刊マガジンに連載中の 『遮那王義経』 沢田 ひろふみ 講談社コミックス 。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063337626/rekishisyou-22/ref%3Dnosim/250-6391565-3413054 は外せないでしょう。 画のウマさも、ストーリーの発想も申し分ない作品です。 ちょっと外れますが、同じく「山賊王」も同時代の平家&源氏を題材にした秀作です。 幼少の頃、牛若は街で旅芸人の瓢太と会う。 何やらそっくりの風貌に、牛若は酔狂で「成りすまし」を提案する。 それは家人すら間違えるほどであった。 そして、やがて牛若が寺へ入らなければならない事態になった時、瓢太は身代わりを申し出る。 そうして、偽牛若は寺に、本物牛若は旅芸人として暮らす事となる。 で、エピソードが色々あって・・ 偽牛若は寺で、元公家とは思えない破天荒さで振る舞い、また天性の才能を開花させていく。 この頃には、弁慶や徳子に会うエピソードもある。 とある事件の後には、本物牛若は密かに家に戻り、母 常盤とともに隠れ住む事になる。その頃には家人も「成りすまし」の事実を知って、これを利用する。 だが、非常な運命はひたひたと忍び寄る。 本物牛若は病を患い・・、死んでしまうのだ。 残された瓢太は、これより自ら本物の牛若となる事を決意する。 吉次との出会いにより、やがて常盤達に見送られつつ平泉をめざし旅立つ新牛若 改め 義経。 再び弁慶と出会い、野盗であった伊勢も家臣とし、途中 伊豆の兄に会いにいく。 清盛の放った追っ手に生命を狙われながらも。 そして、決意も新たに旅は続く・・・。 ーーーー わくわく、先が気になりますね。

konoha-1615
質問者

お礼

とても先が気になりますね…!Σ(゜□゜;) 自分ではない人間、「義経」となった瓢太の想いとか葛藤も知りたいです。絵柄も好みなので楽しみです。 回答ありがとうございました!

  • takezoh
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.2

はじめまして。 私が読んだ事のある「義経」の小説は下記のものです。 タイトル:「義経」(上)(下) 著者:司馬遼太郎 出版社:文春文庫 定価:667円+税

konoha-1615
質問者

お礼

司馬遼太郎氏の作品は、戦国武将に夢中になった時に「国盗り物語」を読んでとてもおもしろく、義経もあればと思っていました。 回答ありがとうございました!

  • masanobu
  • ベストアンサー率26% (26/97)
回答No.1

「源義経」に関する本として,以下をお勧めいたします。あまり詳しくは掲載されていませんが,これを読めば,基本的なことは十分にわかるかと思います。 まずはこの本を読んでみたらいかがでしょうか。 岩波新書新赤版(赤い表紙になっています。) 販売元: 岩波書店 定価: 777円(本体価格:740円) 販売価格: 777円(本体価格:740円) 出版年月: 2004/10 種類: 新書 ISBN: 400430914X ★内容紹介★ 全国各地に残る数多くの伝説,そして彼の名前に由来する「判官びいき」という言葉このように今なお高い人気をもち,日本史上最も有名な英雄となっている源義経とはいったいどういう人物だったのか? 義経に関わる文書・記録や物語類などを広く探索して,単なる「悲劇のヒーロー」ではないその実像と魅力の秘密に迫る。

konoha-1615
質問者

お礼

ISBN番号までありがとうございます!o(*^^*)o >>あまり詳しくは掲載されていませんが,これを読めば,基本的なことは十分にわかるかと 基本的な事が分かっていないと、濃ゆい話にも入っていけないですからね。値段も手頃ですし(スリーセブンっていいですね(^^♪)早速探してみようと思います。 回答ありがとうございました!