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手品の人気度
テレビでマジシャンがたびたび出るようですが、手品がそれだけ面白いと思う人がいるということでしょうか? 残念ながら私には手品の魅力がわからず、「なにがすごいの?」と見てしまうタチなのですが、私のようなクールな見方をしてしまう人は少ないものでしょうか?
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同感です。 というか、手品の魅力というのは、「不思議だ」と驚くか、「楽しいエンターテインメントだ」と喜ぶかだと思うのですが、今の日本の「手品師」「マジシャン」には、そのような人は殆どいないので、「何がすごいの?」と思ってしまいます。 私は全くの素人ですが、盛んに放映されているマジックを見て、種が判らなかったことは殆どありません。 トランプマジックなどは、「ある所に入れたように見せて、実は他の所に差し込んだり、他の所から抜き取ったりしている」のが殆ど全てですね。 コインすり抜けなどは、細い糸。コインの数が減ったり、タバコがコインを貫通するのは、加工されたコイン(現行のコインを加工しているので、違法ですよ)。 見ていて判らない人が多いのは、「不思議と思いたい」心理からじゃないかと思うくらい、単純ですよ。 Mr.マリ○クも、種は同じですが、パフォーマンスの巧さで面白くしているということです。(ハイテクを使いすぎですが) 要は、古くからの手法から、進歩していません。 エンターテインメントの代表なら、引田天○のショーでしょうか。 これもひどいですね。江戸時代の水芸程度です。 これなら、マギー四郎のコントマジックの方が、ずっと楽しめます。 でも、海外ですが「デビッド・カッパーフィールド」のマジックは、面白いですよ。 観客の目の前から、飛行機を消したり、一瞬にして万里の長城の壁を横切ったり・・・この種はちょっと判りませんでした。 ショーとしてもよくできているし、楽しめます。 機会があったら、一度ご覧になってください。
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- redowl
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テレビの登場回数が増えたのは、視聴率UPさせたいというTV局の思惑があります。 マジシャンのキャラクターやエンターテイナー度など、マジシャン自身に頼るところ が大きいので、TV局側は安心して任せられるのです。 ただ、同じマジシャンが出てくれば飽きられることは、覚悟しなければなりません。 視聴者は、同じネタを見たいと思わないし、ネタがだんだんバレることにつながりますから。 だから、同じネタは繰り返さないし、新ネタを常に考案する努力をしています。 披露すれば短いネタでも、見せ方をかえたり、道具を改良したり、ネタとネタを組み合わせたりと 見えないところで研究しているマジシャンには、脱帽です。 その新ネタが見たくて、期待して見る人はたくさんいます。 本格的なもの、笑いを中心に老若男女に受けるもの、オカルト・神秘性の高いもの、など 見せ方が変化していますし、単純に考えて「楽しませてくれる、不思議な世界を見せてくれる」娯楽の一つとしてとらえています。
- yasaeras
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私は大のマジックファンです。TVで放送されるのをすごく楽しみにしています。見れないとき録画してでも見ます。あれだけTVで放送されるのですから、視聴率もいいのではないでしょうか?タネがあるにしても技術はすごいとおもいます。手品グッズもよく売れているそうですよ。ただ興味がない人にはつまらないかもしれませんね。