改正道交法の携帯電話等の見直しの範囲について

質問

ただなんとなくニュースを見て疑問に思ったことなのですが。
○無線通話装置を手で保持して通話のために使用すること
○画像表示用装置に表示された画像を注視すること
11月からこれらの行為で捕まるようになったようですが、車内での通話機能のついていない画像表示用装置の利用もだめなのでしょうか？たとえばipodなどの携帯音楽プレイヤーを軽くいじる場合でも対象に含まれるのでしょうか？
しかしそれではデジタル時計を見るだけでも対象に含まれるということだと思うのですが・・・、どこまでが画像表示用装置でどこまでが注視なのか？
もちろん事故を起こさないようにするのは当たり前だしこれからの状況で本当は違反なのに捕まえないなどのことは起きるかもしれませんが、始めに捕まる人は可哀想だし自分もそうはなりたくないのでこのような事に詳しい方がいらっしゃったら是非教えてください。
※補足　警察官に聞こうと思ったのですが理由もなしに全部ダメとか謎の答えが返ってきそうなのでやめておきました。それと長文ですいません。

回答No.2

dod1972 · ベストアンサー

改正道路交通法では、車を運転する場合、携帯電話だけではなく、その他無線通話装置を手で保持して通話のために使用したり、画像表示装置を手で保持して、これらの画像を手で保持して画像を注視すると罰則に取られると書いてあります。・・・私感ですが、かなり曖昧な条文ですね。もっと具体的な装置を書いてほしいものです。

でも、現場の警察官は、機械的に捕まえに行って、もめるくらいなら他の人を捕まえて数をこなした方が成績上がるので、携帯電話とかカーナビ操作している人を捕まえに行き、白か黒かはっきりしないipodとか時計をいじる位なら、つかまらないと思います。

でも、陰険・ノルマに追われている警察官でしたら、ダメになる可能性があるので、自衛のため、ある程度は条文を頭に入れておいた方が良いと思います。

●条文は、こちらで見る事が出来ます。

参考URL：

http://www.npa.go.jp/

お礼

僕もあなたの意見・私感におそらく同感です。条文に関してはこれから新しい技術が沢山生まれてくる可能性を秘めているこの21世紀にそぐわないないようだとおもいます。まぁこれから起こりうる事故を未然に防ぐためかも知れませんが、そのつど話あって決めてもいいんじゃないかな？というのが僕の私感です。こんなどうしようもない質問に答えていただいてありがとうございます。

回答No.3

umibouzu64

♯2さんが「具体的な装置を書いてほしい」と書かれていましたが、そもそもこの法律の趣旨は、危険な運転の防止であり、その機械の種類によって左右されるような性質のものではありません。

　また、携帯電話の使用等にしても、もともと禁止されていたもので、ただ従来は、「交通上の危険を生じさせた場合」にのみ罰則があったに過ぎません。

　もっとも、♯2さんが言われたように、かなりあいまいな条文に思えます。が、「通話のために使用」「画像を注視」以外に、どのように具体的に規定すればいいというのでしょう？条文にするには、これが限界でしょう。

　具体的に、どの程度が「注視」となるのかは、こんなところで聞いたって回答は返ってきませんよ。質問者さんが「警察官に聞かない」と言われるのだから、なおさらです。そもそも、「捕まりたくない」という理由ですから、警察官から回答が寄せられるとは思いませんし、法律の専門家だって、たとえ回答したって、現時点では、所詮「学説」に過ぎません。こういうものは、ある程度時期が経過し、「判例」などという形で回答が出るものなのです。

お礼

とても現実的な答えをいただきありがとうございます。
警察官が回答を寄せないのはおそらくその理由なのでしょうね。参考になりました。まあー毎年同じ額の反則金を集めてる方々は「捕まりたくない」という感情を植え付けている感は否めないとは思うのですが・・・、umibouzu64がいわれている事が正しいのでしょうね。自分はまだ学生なのでそういう所はやはりもやもやします。どうもありがとうございました。

回答No.1

kan3

こういう法の解釈の仕方で、お悩みのような件はどうにでもなるんですよね。
※特に境目の無いこんな機器の場合はひどいですね。

「捕まえる側の判断で決まる」と答えます。
不服がある時は正式裁判に持ち込めば良い訳で、
捕まえる側としては裁判等は面倒ですから、
事故でも起こしていない限り面倒は避けると思います、
ですから、「境目の機器は捕まえたく無い」でしょう。

お礼

なるほど！素晴らしく倫理的で現実的な意見をありがとうございます。その通りだと思います。
決まってしまったものはしょうがないので、捕まえる側の人がもっと自分の仕事に誇りをもって理にかなった判断をして欲しいものですね、してない人は一部だけとおもいますが。