• ベストアンサー

洋楽CD及び洋楽DVD購入で迷っているんですが..

どうもお世話になります。 B’zの松本孝弘氏がリリースしたアルバム「Rock’n Roll Standard Club」を聴いていてこれらに収録されているギタリスト達のオリジナルの曲を聴いてみたいと思いCDショップに足を運んでみたのですが、どれを購入してよいものやら訳が分からず困っています。洋楽の知識が全く無いのでどのアーティストが自身の好みに合うか良く分からんのです。どうせ買うなら自身の好みに近い曲調の物を手に入れたいと思いますし..。 自身でこの曲イイなぁと思うのは以下の曲なんですが..。  1:I GOT THE FIRE  2:FOOL FOR YOUR LOVING  3:CAUSE WE’VE ENDED AS LOVERS  4:INTO THE ARENA  8:SUNSET 以上の曲が特に聴いてて良いなぁと思う物なんですが、どのアーティストの何というアルバムが良いとかアドバイス頂ければと思います。「I GOT THE FIRE」や「INTO THE ARENA」のギターソロで超速なノリの部分も好きなんですが、「CAUSE WE’VE ENDED AS LOVERS」や「SUNSET」の様な曲調(いわゆる「鳴き」というヤツなんでしょうか?良く知らないので間違っていたらごめんなさい)もとても心地よく感じます。なにぶん洋楽初心者なもので難しい質問だと思いますが皆様のアドバイスという事でたくさんの御意見頂ければと思います。何卒宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • piyo2000
  • ベストアンサー率49% (144/293)
回答No.3

3.のCause~はJeff Beckの「Blow By Blow」というアルバムの代表曲ですね(何とStevie Wonderが作曲)。 松本孝弘氏のカバーは聞いたことが無いですが、もしz505grkさんがギターを弾くなら(例えこの曲のみが目当てでも)持っておいて、コピーして損はしないアルバムだと思います。かのJimmy Pageも「ギタリストの教科書のようなアルバム」と絶賛したぐらいです。 そうでなければ、古臭い音で全編ギターインストですし、つまらないアルバムと思うかもしれません(^^; 鳴きと超速を両立しているのは(全盛期の)Michael Schenkerでしょう。4.でも挙がってますが、おそらく松本氏も彼から多大な影響を受けているはずです。

z505grk
質問者

お礼

今日、某CDショップに出向いてジェフベックのCDソフトを探してみました。いろいろと出て来て全て欲しくなりましたが、取り敢えず御指摘の「Blow By Blow」は絶対に購入してみようと思いました。マイケルシェンカーはやはりと言いますか、かなり有名で人気のあるギタリストの様ですね?多数のCDジャケットから漂う風貌がかなりハードと言いますかヘビィな印象なのでちょっととっつきにくいなぁと思っていたのですが、「INTO THE ARENA」は初心者ながらやはり名曲だと思いましたし挿入されているアルバムを取り敢えずGETし聴いてみるべきだろうと思います。御回答大変参考になりました。どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

70年代ぐらいのブリティッシュロックを聴いてみるといいかもしれませんね。 とりあえず、松本氏のアルバム収録の2曲について書いてみます。 Fool For Your Loving これはイギリスのホワイトスネイク(WHITESNAKE)というグループの曲です。 ホワイトスネイクは元ディープパープル(DEEP PURPLE)のヴォーカリストだった デイヴィッド・カヴァデールのバンドです。70年代は渋めのブリティッシュハードロック、 80年代はアメリカでビッグなバンドになり活躍しました。 Fool For Your LovingはアルバムReady An' Willing(フール・フォー・ユア・ラヴィング) に収録されています。この時期のライヴを収録したLive...In The Heart Of The City (ライブ…イン・ザ・ハート・オブ・ザ・シティ)にも収録されているので合わせて聴くと 面白いでしょう。 彼らのアルバムで一番売れたアルバムはWhitesnake(サーペンス・アルバス~白蛇の紋章) です。これもよいアルバムです。70年代と少し感じが変わっているのがよくわかると思います。 SUNSET これはアイルランドのギタリスト、ゲイリー・ムーア(Gary Moore)の曲です。 イギリスのドラマー、コージー・パウエル(Cozy Powell)のソロアルバムTiltに収録されています (コージーのベストアルバムにも収録されている)。この曲は若くして事故死したギタリスト、 ランディ・ローズに捧げた曲で、ゲイリーの名演奏を聴くことができます。 ゲイリーはブルーズロックやハードロックのギタリストとして長く活躍してきました。 アイルランドのハードロックバンドTHIN LIZZY(シン・リジィ)のBlack Rose(ブラック・ローズ)、 ソロアルバムのCorridors Of Power(コリドーズ・オブ・パワー)、Wild Frontier(ワイルド・フォロンティア) といったハードロック作品、Still Got The Blues(スティル・ゴット・ザ・ブルーズ)のような ブルーズロック作品が代表的なものです。ベストアルバムも出ているので、それを聴いてみるのもよいでしょう。 参考になれば幸いです。

z505grk
質問者

お礼

かなり詳しく解説して頂いきまして、誠にありがとうございました。参考にさせて頂き、CDを探して聴いてみたいと思います。

  • sarang
  • ベストアンサー率28% (28/99)
回答No.1

断片的な情報で申し訳ないですが、 「INTO THE ARENA」はTHE MICHAEL SCHENKER GROUP(マイケル・シェンカー・グループ、通称MSG)「ROCK WILL NEVER DIE」という84年発表の作品の中の曲です。 非常に人気が高く、ギタリストなら誰でも一度は演奏したいと思う曲です。この作品はカッコいい系ですが、基本は泣きのギターです。曲の良さは抜群と評価も高いです。参考までに。

z505grk
質問者

お礼

マイケルシェンカーは数年前に知人から聞いて名前だけは知っていました。CDショップに行ってチェックは入れてはいましたが、どれを購入したら良いものか迷っていましたしジャケットを見る限りではかなりハードロック(ヘビィメタル?)の路線なのかと思いちょっと引いてしまっていた事もあります。でも聴いてみたい気持ちはずっと消えそうに無いですし、今日某CDショップで最新のDVDソフトが販売されているのを見掛けたので、マイケルシェンカーに関してはソコから入ってみようかと思っております。御回答誠にありがとうございました。

関連するQ&A