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服紗のお手入れ
茶道を習い始めましたが、服紗の汚れが気になるので、どなたか服紗のお手入れ方法について教えて下さい。 先生は、埃払いで払うだけでいいとおっしゃいますが、お茶がついたところに水が染みたようで、払ったくらいでは落ちません。 普通に洗っていいものか、クリーニングに出すべきなのか・・・・。 ちなみに、お稽古用の安い服紗で、絹ではないと思いますが・・・。
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先生のおっしゃる通りです。 先生の言うとおり。帛紗は洗わない。ホコリを払うだけ。汚れたら新しいものをおろします。 ぶっちゃけた話、「洗うな」と言われてもクリーニングに出す人や洗っちゃう人はいます。 クリーニングに出した人の話によれば、「汚れがきれいにおちるとは限らない」そうです。自分で洗うと、風合いが変わってつかいにくくなるので辞めた方がいいです。 先人の言うことには、それなりに意味があります。 先生が「洗うな」といったら、それは洗っても無駄なんです。ちなみに、私はお稽古用の帛紗は毎年お正月に新しいのをおろしてます。
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#1の者です。袱紗は、日本で購入したのなら、化繊と絹の混紡だと思います。練習用ならそうでしょう。たぶん。 現在の絹製品は、技術開発の関係で、水洗い可能なものまで、現れています。 ちょうど、皮のコートが、今や、人造皮革でも素人では判別できないとか、ダイアモンドでも、大粒のものまで、人口で出来る時代です。 で、茶道でのしきたりは、別として、洗うことは、絹の状態が解れば可能かと思いますが、結構、絹や絹様化繊と言っても、種類と判別に、クリーニング屋さんでも難しいと思います。私の過去の質問にもありますように、調べた結果は、絹の世界は、相当難しいものという印象でした。 で、結論は、昔のひとは、汚さないよう真剣なお点前をしていた。それが、お稽古だと。 よごれは、自分の勉強の証ですから、しみが出来ないような使い方ができるまで、がんばって、お稽古して、袱紗の色が変わるように、なってくださいね。 で、無理に洗わなくても良いというか、それが、茶の道なのかもしれませんね。一期一会。真剣勝負なら汚れないのでしょう。でも、練習用はどんどん汚して、勉強して、 お茶碗をしまうときの生地にしたりと、なんとかなっていくものでしょう。 あまり、洗うって聞いたこと無いし、初釜だと、新調するんですかねえ。青竹の菓子箸に茶せんとくれば。。。 あくまで、茶道を知らない男の発言ですがね。
- star-harp
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ベンジン等で汚れの部分を取ってみてはいかがでしょうか。
男で茶道は、解らないけど、赤い布のことかな? 自分で思っているほど、気にならないですよ。周りはね。 上手になったら、気に入ったものにすれば? 化繊なら、処分するつもりで手洗いして、うまくいけば、そのまま使えば??? 絹でも洗い張りすれば、良いんじゃないの、竹の先に針をつけたものを2本作れば、OK。 よく、友禅染とかのTVで見ませんか? 竹に針がついた棒。
お礼
ありがとうございます ためしにやってみます!