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ピカピカになるまで木を磨きたい
山で手のひらサイズの小さな木のコブを拾いました。 地元の人の話では 「金属のヤスリでゴミを落とし 紙やすりでこするとニスをかけたように ピカピカに光る」 というので2時間ぐらい磨いてみましたが 茶色い木のコブが普通にヤスリで削れただけの 白木になっただけでした。 本当にニスをかけたように ピカピカに光るのでしょうか? いったい何時間ぐらい磨けばいいのでしょうか? 毎日からぶきしているお寺の木の床なんかはピカピカに 光っていますがあんな風にしたいのです。
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おはようございます。 仕事で、フライパンなどの取っ手を自分で木からやすって作っています。 油でテカリを・・・の前に、ヤスリはどの程度かけられましたか?ヤスリと言っても番数が沢山あって、それぞれ目の粗さが違います。若しもピカピカにしたいのでしたら、先ずは傷をなくす事。 先ずは400番手くらいから始めて、段々と番数をあげて(=目が細かい)いきます。前の番手のヤスリの傷を次の細かいヤスリで均す・・・と言う風に考えていただくと宜しいでしょうか。 だいたい1500番手くらいまでかければ、表面はツルツルしだすので、その後に#1さんのような方法などで表面にツヤを出せば、段々と光沢が出てきますよ。ぬか袋は効果的です。と言っても即効性は無いですが・・・毎日ヒマがあれば手慰みにこすっていれば、独特の蜜色になってくると思います。 根気がいるけど頑張ってくださいね! ご参考になれば幸いです。
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- timeup
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亜麻仁油ではだめですか?
- nobuchi
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なるほど、光沢を出したいなら 市販の艶出しでもいいかと思いますが。 あるいは専用のグラインダーの研磨剤とか・・、 ホームセンターとかで工作ルームの利用ができるところがあれば、工具を使ってもよさそうですね。 オーガニックにこだわりたいなら。 まずは「ワラ」で磨きます。 荒縄でも束でもいいですが、これでコシコシ。 それから「ぬか」で磨きます。 木綿などの袋にヌカを詰め、これでコシコシ。 ヌカの脂が徐々にしみこんで渋い効果を出します。 ものによっては「椿油」などもいい色を出します。 「ロウ」などをすり込んでも面白いです。 ただし、目立たないところで試してからね。 で、素朴に思ったのが・・ ・・そもそもニスはだめなんですか?
お礼
なるほど。油が黒くて渋い色を出すのですね。 ヌカで磨いてみるべきでしょうか。 実は拾ったのは杉の木なんです。 杉の木自身が油を持っているらしくて お土産屋に置いてあるのは黒くて ピカピカでした。 2時間磨いた自分のはまな板みたいに白くて ざらざらです。 地元の人の話ではニスを使っていないと・・ 登山の記念品なのでどうしても、ニスを使わずに 持ってきたまま磨くだけで仕上げたいという 思い入れがあるんです。
お礼
丁寧にありがとうございました。 もう一度ヤスリでこすってから4時間ほど 布で磨いていったら光始めました。 色もだんだん白木から蜜色です! ありがとうございました。