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CPUアクセラレータ、対応機種選定基準は何??
- IOデータのカタログには、「現在対応してません(未検証・未保証です)」と書かれている。
- 以前のIOの企画では、アクセラレータの開発試験用にPCを貸し出すことがあり、貸し出してくれた人にはアクセラレータを提供するという内容だった。
- 機種選定の基準は売られた台数などではなく、詳細は不明だが他の要素によって行われている可能性がある。
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えっと、パソコンのバージョンは春夏秋冬ごとに 新製品が発表されていることはご存知でしょうか。(次々なのです) 変化内容は CPU、ボード、OSやアプリケーションソフトなどです。 簡単にいってしまうと、今までに販売されたパソコンのCPUより遅く動いている機種が、対象として選考されたと思います。 そして、パソコンとは、外見だけメーカーごと変えていて、 ボード内の主要部分は、ほとんどMade in 海外で統一なのはご存知ですよね。 なので、このボートに乗っけることのできるCPUの種類も限られます。 I/Oもそれを見越して、CPUアクセラレータを作ったと思います。 パソコンメーカーに動作検証の申し込みをすると、I/Oカタログのような 一覧表がきます。親切なところは「機種番号が違っていても、性能は一緒です」 といったような解説がついてきます。CPUの速度/HDDのサイズが違うくらいなので、動作検証は しなくてもいいことになります。 ほとんど完璧に「未満用」の作ったものでも不具合は見つかります。(修正プログラム追加したりします) メーカーごとの多少の差です。PCカードの話になってしまいますが、 あるパソコンだけ、1スロットでOKで2スロットでだめとかあります。 おそらく、I/Oもできるならすべての対象機種をやりたいと思っているでしょうが、 売る製品の特性で限られてしまうこと、 実は検証していないけど性能が一緒で丸(さすがに二重丸はないでしょう)にしている 提供してもらえない、時間がない、人手がない、経費の都合 などなどあると思いますよ。 その昔、MYパソコンを実験用に提供したものです。 SONYは有料だったと思います!記憶が確かなら?
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小さな周辺機器メーカーにおりました。 パソコンメーカーから発売前に、新機種を貸してもらえる場合がありました。 結果は、両方の広告に掲載できる利点です。 IBMなど動作検証用のスペース(中央林間だったか)があります。 そこでは動作検証の助っ人の溜まり場なので、火花バチバチだそうです。 もちろん、貸し出しパソコンのスケジュールや助っ人の時間もあります。 (調子が悪くなったら、フォーマットしなくてはなりません) もともと、壊れている場合もありえます。提供側ももともと全種類を用意してくれていません。 おそらくそうゆうので、どうしても検証したかったものではないでしょうか。 当時、ほとんどのパソコンメーカーがこれらのサービスを無償でやっていてくれました。
補足
早速のご回答ありがとう御座います。 企業側がどうしてもPCを用意出来なかった、と言うことは 理解できたのですが、何故そのPCをどうしても検証しなくては ならなかったのでしょうか? (?_?)・・・??
お礼
すごく良く解りました!! つまりカタログの対応機種表上で 適応機種であるならば、その上位(後期)の PCならカナリの確率で適合(つまり正しく動作する) する可能性が高い。 つまり一番下位に当る機種を選定の基準に しているんですね!! とっても勉強になりました。 大変ありがとう御座います。 PS.ほんと日本語って難しい、 誤解されない様にと気を付けていても 真意が伝わらない時つてありますよね!!