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男性が虐待され(殺害される)映画など、ご存じないでしょうか?
・・・などと質問すると、危険な人間と思われそうですが、真剣です。(苦笑) 私ではないのですが、友人が今度、精神医学(犯罪心理)の講座で小論文を書くことになりました。 レポートよりは重要、卒論よりは重要でない(?)程度の論文提出ですが、これが通らないと、卒論は書けません。 友人は「(肉体的に(力的に))勝っているであろう男性を虐待(し、殺害)する人間の心理(また、それをメディアはどう扱っているか)」について研究しているようです。 その手の(心理学など)雑誌、論文、書籍、映画などを徹底的に洗っていて、私にもなにか知らないか尋ねてきました。 私はひとまず(ちょっと違うかな・・・?と思いつつ) 書籍では『江戸川乱歩の「黒蜥蜴」(男性女性を檻に入れて飼っている)』、映画では『ワイヤーインザブラッド』を勧めたのですが、もう少し資料が欲しいようです。 もちろん、彼女も自分で調べたり、こういったところに質問してみたり・・・はしているようですが、 私が同じ講座のレポートを書くときに、黙って自分の調べた資料(情報)を提供してくれて、とても助かったので、今度は私が・・・と思っています。 どうぞよろしくお願い致します! m(__)m ちなみに ・今回の対象はあくまで『男性が』(←ここが論文の焦点になるので)です。 女性が対象になっているものは含みません。 ・ただし、「虐待する側」は男性でも女性でも構いません。 ・簡単な内容も紹介して頂けると助かります。 (何度も言いますが、真剣です。『危険』な人物ではありません!(笑))
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#2です。 力の勝る側が虐待されるケースをお探しだったのですね。私の紹介した映画は、無力な少年が被害者ということで、これには当たりませんでした。 すみません、御質問の趣旨を理解せずに投稿してしまっておりました。 #4の方ご紹介の「ザ・プロデューサー」は、まさにこれに当てはまるケースだと私も思います。 あまりメジャーな映画ではないので、レンタルビデオを見つけるのには苦労されるかもしれませんが、がんばって探してみてください。 お役に立てなくて、すみませんでした。
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- yaginski
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このご質問をクリックしてしまった私も、決して怪しい者ではございません。(笑) イタリアの巨匠、ベルナルド・ベルトルッチの「1900年」という映画に、そのようなシーンがありました。 1900年の同日に生まれた領主と小作人の息子の歩みを縦軸に、ファシストの台頭を横軸に、20世紀のイタリアの歴史を描いた大河物語です。 (主演は、領主にロバート・デ・ニーロ、小作人にジェラール・ドパルデュー。) ファシストたるドナルド・サザーランドが、農園のワイン蔵?かどこかで、少年をサディスティックに惨殺する、ショッキングなシーンがありました。 たしか、隣に彼の情婦が立っていたような・・・。 5時間に及ぶ長い映画です。 このシーンは、多分後半だったと思います。 お役に立てたでしょうか? 「この映画を観た」ということで、「経験者」にマークをいれてみました。(笑)
えーと……。 スティーブン・キングの「ミザリー」とかですか?(^_^; でも、強者が立場を利用して弱者を蹂躙することを「虐待」と呼ぶのであって、弱者が強者を蹂躙したら虐待にならないのではと思うのですが……。 それとも、俺は質問を理解できてないのでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 「ミザリー」、チェック済みです! そうですよね~。私も心理学が専門ではないので(それでこの講座には苦労した)、何と言っていいのか分からないのですが、なんというのでしょうか・・・・拷問?^^; なんというのでしょうか・・・・? 例えば『ミザリー』だったら、「あの小説を読みたい!」っていう偏執狂的なものが原因のひとつ(あくまで「ひとつ」ですが)ですよね。 そうではなくて、現実に某国では「ただ単に(苦痛を与えたくて)連れてきて、やっちまう!」みたいなのが あるわけです。 そういった人間の心理・育った環境・現在の環境・・・e.t.cを調べたいようです。 日本でもありましたよね、金を奪うために男性に暴力を振るって、結局最後は金よりも暴力を振るうことが目的になってしまった少年窃盗団とか。 暴力目的で拉致→暴力 そうでなかったんだけど→暴力 後者は結構研究が進んでいるのですが、前者はあまり見かけない(男性のパタンは)ので、研究したい・・・ というような感じでした。 (すみません、私も、友人の話で「ニュアンス的な」話ししかできなくて、ご迷惑をおかけします。
お礼
ありがとうございます。 これはチェックしていませんでした。