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街~運命の交差点~
ゲーム雑誌で面白かった過去のソフトランキングで毎回「街 ~運命の交差点~」がランクインしているのですが、そんなによいのでしょうか? プレイされた方教えてください
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まず、毎回ランクインされているのは「街」でPS版の運命の交差点ではないですよ。 僕の一番好きなゲームです。やりすぎてマニアです。 最近はファミ通を買っていないので投稿はしていませんが、以前はPS版のほうで、ザプレにレビューが載ったこともあります。面白いです。続編が出ないのはたぶん窪塚(このときはヨースケ)のせいもあると勝手に思っているので、というと怒られますが。とにかく悔しいです。出たら10本くらい買ってもいいノデ。 もしプレイされるのでしたら、断然サターン版をオススメします。もしサターンをお持ちでなければ、ハードオフなどでサターン本体を数百円で買い、ケーブルと内臓バッテリーを買っても千円いかないので、ソフトを入れても2千円あれば用意できると思います。 サターン版とPS版の違いは、若干ですがうんちく的な要素のTIPというものの内容が違い、(PS、ソニーの規定による)またオープニングやタイトル、謎めいた部分がなくなってしまっているので、断然サターンでやるべきです。 ただサターン版ですと隠しシナリオを出すのが少し難しいので、またここで聞いてください。 PS版でシルエットモードを作ったのは実写のほうが面白いことをわかってもらうために作ったという経緯があるそうです。 余談ですが、かまいたちもSFCのほうが恐いですね もひとつオススメは金八先生です。こちらもファミ通のレビュアーたちがめちゃくちゃ推しています。 浜さんの2週に渡るなぜ売れないかという記事には涙しました。友人に貸したところ、数年ぶりにハマったゲームと言っていました。売り上げに貢献したいから新品を購入したいとまで言っていましたし。 とにかくこの作品は実写というだけで嫌われ、 金八は、版権もののアニメというだけで嫌われた作品です。 ぜひぜひ、やってみてください。
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- mappi_mappi
- ベストアンサー率43% (231/527)
普段の生活では自分が行った何気ない行動が他の人に及ぼす影響なんて知る由がないですよね。 この『知る由もない影響』を、ある意味神の視点から見ることができるのがこのゲームの魅力なんだと思います。 このゲームでしか味わえない感覚がありますね。 有名人が意外と多く出演してるので探してみるのもオススメです。 ヤクザの組長役の竜雷太なんてハマりすぎです(笑) 他にもダンカン、窪塚洋介、漫画家の柴田亜美など多数出演しています。 ストーリーはツメが甘かったりしますが、それを補って余りあるゲームシステムが今でも人気の秘密だと思います。
- kokubyaku
- ベストアンサー率26% (7/26)
こんばんは。 すっごく面白かったですよ。自分はサターン版でやったのですが、本当に手ごたえのあるゲームだったと思います。ちなみに先日、マンションから飛び降り騒ぎを起こした窪塚洋介(字、あってます?)もちょい役でゲーム中に登場してますよ。
- darara
- ベストアンサー率20% (16/79)
すごく面白かったです。 一人の行動(発言)選択によって、他の人の運命が変わるのは本当にありそうですよね。 まったく見知らぬ他人が自分の所為で運命変えられていくなんて発想が面白いです。 出演者も500人を越えてるとどこかで見ました。 もう一度やりたいゲームですし、街2も待ち遠しいです。
- norataro
- ベストアンサー率63% (49/77)
過去のソフトランキングは、組織票の要素が強いので、結果をそのまま鵜呑みにはできないと思うのですが、それだけ熱心なファンがいるという指標にはなると思います。 特に「街」は、続編の予定があったものの、セールスが思わしくなかったために実現しなかったという経緯があります。ファンは続編発売の期待を込めて、現在も投票を続けているのでしょうね。 肝心なゲームの内容ですが、アドベンチャーゲームが好きであれば文句なしにオススメできる傑作です。 7年近く前のゲームなので、いろいろ古くなりつつありますが、8人の視点を切り替えながら物語を追う醍醐味は、このゲームならではのものです。 ただ、PS版は、サターン版にくらべると少しパワーダウンしているんですよね… 物語の面白さは普遍なのですが、簡単になっていて歯ごたえがなかったり(オプション設定で、元の難易度に変更することは可能です)、セーブまわりのインターフェースがイマイチでテンポが悪くなっています。 このゲームを高く評価している人の中には、サターン版の印象が強い方も多いと思われます。 でも、その辺を差し引いても(PS版でも)充分楽しめるソフトには違いないですね。 もしこれからプレイするのであれば、難易度は”難しい”画面は”実写モード”でのプレイがオススメですよ~。
- cololin
- ベストアンサー率30% (38/123)
懐かしい! かなりハマりました、そのゲーム。 先に進むにつれて8人のストーリーが交錯していくので複雑と言えば複雑ですが、#1の方も言われているように、かなり個性的なシナリオなのでぐいぐい引き込まれてしまいます。 実写モードも、私は全く気になりませんでした。というより、そちらの方が断然楽しめました。 シルエットモードも一応やってみましたが、何か物足りなく感じました。 「かまいたちの夜」みたいに、突然ギャーッ!! というような場面がなかったのは良かったです(えっ?? と思うところや衝撃を受けるシーンはある)。
- ojisan_ojisan
- ベストアンサー率28% (52/183)
個人的な感想ですが、面白かったです。 ゲームのシステムとしては、8人の主人公のストーリーを読み、選択肢を選んでそれぞれを正しい結末へ導くというよくあるサウンドノベルの形です。ただ、Aの行動が、回りまわってBのストーリーに影響を与える、というような感じでそれぞれの行動が物凄く緻密にリンクしあっていて、その辺りに舌を巻きました。 一応、欠点(?)を挙げるとするならば2つ。 まずは、実写であるということです。渋谷の街を舞台にして、本職の役者さんがキャラクターを演じていますので、そういうのが苦手という方がいるかもしれません。とはいえ、無名時代の窪塚洋介とか、北陽の伊藤さおりさんなど、意外な人物が出ているので、それを探すのも楽しいのですが。(一応、PS版では人物を塗りつぶしたモードもあるのですが、あまり出来が良いとは言えません) もう1つが、シナリオがかなり個性的・・・というかアクの強いものである点。8つの物語があるのですが、それぞれがかなり個性的な話になっています。特に、選択肢を誤ってたどり着くバッドエンディングなどは、「なんでそうなるの?」とか思うものもありましたし。とはいえ、この辺りは好みの問題なので、良し悪しをこちらが判断はできませんが。 今ならば、廉価版も出ていますので興味があるのならば、やってみてはいかがでしょうか?